あなたが、ドキドキワクワクした「思い出」を教えて下さい！
メールの書き出しは年月日を書いていただけると嬉しいです。
思い出せる範囲で、季節などが大まかにわかるだけでもOK！

紹介された方には日清オイリオ商品をプレゼント！

【書き出し例】
・1985年の夏　妻にプロポーズ！場所は駅の改札口だった！
・1995年の夏　初めてのボーナスでお寿司をカウンターで食べた！

ikue@1242.com　宛てに、送ってくださいね。
住所・氏名・年齢をお忘れなく！

2025/1１/14

『エビチリ』・・・レシピ考案者：　ツナ缶　さん

先日、数年ぶりに帰省しました。

これまでは正直、食費を浮かせたり、家事をサボったりするための帰省でした。

でも、台所に立つ母の背中が少し小さくなっていて、思わず翌日の食事づくりを代わることを申し出ました。

作ったのは、母に最初に教えてもらった“エビチリ”。

当時付き合っていた彼の大好物で、そのエピソードごと母も覚えていてくれたようです。

「おいしい」「懐かしい」と何度も言ってくれて、想像以上に喜んでくれました。

これからはなるべく家事も手伝おう、と改めて思いました。

ちなみに、我が家のエビチリは、炒めるときはサラダ油、仕上げにごま油をひとまわしするのがポイントです。

★郁恵さんコメント

お母さまもいろいろ思い浮かべながら食べて、感動したのではないでしょうか。

炒めるときは日清サラダ油、仕上げはごま油を回しかけるというひと工夫も素敵です！

油を使い分けていたのですね。

それぞれのご家庭に伝わる“味の記憶”が世代を超えて受け継がれていく感じがします。

2025/11/14

『ザーサイのチャーハン』・・・レシピ考案者：　たいき　さん

先日、賞味期限が迫ったザーサイを見つけて、あわててチャーハンにしてみたのですが、絶品でした。

中華鍋をしっかり熱し、大さじ1杯ほどの「日清こめ油」をなじませたら、まずは溶き卵をさっと流し入れます。

卵が半熟のうちに温かいご飯を加え、「木べら」で、卵を包み込むように炒めていきます。

ご飯がほぐれてきたら・・・刻んだ焼き豚とザーサイ、長ねぎを加えてさらに炒め、仕上げに鍋肌から「しょうゆ」を少量まわしかけます。

香ばしい香りが立ったら火を止め、最後に「ごま油」をひとたらし…。

これで完成です。

ごま油の風味とザーサイの塩気、そしてコリコリとした食感。

すべてが絶妙に合わさって、“間違いないおいしさ”でした！

★郁恵さんコメント

ザーサイの食感と塩気が、ご飯のやさしい風味や卵のまろやかさを際立たせますね。

相性抜群！

日清こめ油を使うとふわっと香る甘みとコクが、おいしさをさらにひき出してくれます。

しょうゆの香ばしさにごま油の香りが加わると最強の組み合わせ！

冷蔵庫にある食材も、工夫次第で立派な一品になりますね。

2025/11/07

『中華風白菜と豚バラのミルフィーユ鍋』・・・レシピ考案者：　かずと　さん

転職したばかりで、まだ仕事に慣れず、ヘトヘトになって帰る毎日ですが、こんなときに活躍するのが、「切って並べるだけ」の料理です。

白菜と豚バラを交互に重ねて鍋に敷き詰め、お酒を少しふって、ふたをして蒸すだけ。

ポイントは、食べる前に熱々のごま油をジュワッとかけて、にんにく醤油と刻みねぎでいただきます。

ごま油を熱するのがひと手間かかりますが、全然違うので「やってよかった！」と報われます。

ごま油の香りで一気に食欲が刺激されますよ。

★郁恵さんコメント

仕上げにアツアツのごま油をかけるのは良いアイデアですね。

豚バラ肉とお野菜でバランス良く食べられて、にんにく醤油と刻みねぎでスタミナ満点！

熱したごま油は、かけるときのあの音とともに、たちのぼる香りが最高ですよね！

2025/10/24

『さつまいもの塩バターかき揚げ』

　　　　　　　　　　　　　　・・・レシピ考案者：　天高く 夫婦で 肥ゆる秋　さん

今月のテーマにぴったりのメニューをちょうど作ったので、初めてメールしますよ。

旬の食材で作ったのは「さつまいもの塩バターかき揚げ」です。

皮ごと細く切ったさつまいもと玉ねぎを混ぜて、カリッと揚げて、熱々のうちにバターをのせて塩をひとつまみ！

さつまいもの甘みと、バターとお塩のしょっぱさで、子どもたちも大喜びです。

おかずにもおやつにもなるし、お弁当に入れても人気ですよ。

旬のさつまいもは、ふかすのもいいですが、揚げても最高ですよね。

★郁恵さんコメント

さつまいもをかき揚げにすると、天ぷらより軽くて、ホクホク、サクサク、いろいろな食感が楽しめそう！

旬の食材はオイルで揚げるとおいしさが一層ひき立ちます。

さつまいもの甘みに、揚げたからこその香ばしさがプラスされて食が進みますね！