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2025.12.02

【第32回】横浜左近山院のその後 & 正しい「立ち姿」とは?

お聴きのあなたの様々なカラダの悩みに寄り添いながら、健康維持の大切さについてお伝えする「元気をチャージ!ごりごりタイム」。12月は、ほねごりグループの鍼灸師・鈴野賢幸(すずの・としゆき)先生と一緒にお送りします。今回は5月末のオープン前に伺った横浜左近山院の桐生敏志(きりう・さとし)院長に、その後の左近山院について伺いました。

―相鉄線の二俣川駅から5月末に伺った際は、ご高齢の方からお子さんを連れたお母様まで、いろいろな方が歩いていらっしゃった印象を受けましたが、横浜左近山院には開院以来、多くの方がいらっしゃっているそうですね?

桐生:おかげさまで毎日、多くの方にご来院いただいています。とくに近くの団地にお住まいの方が多くいらっしゃっていて、学生の方からご高齢の方まで、本当に幅広い世代の方にお越しいただいています。

ほねごり横浜左近山院・桐生敏志院長

―左近山院は場所も分かりやすいですし、駐車場も車が10台くらい停められるスペースもあって、とても便利ですが、開院に当たっては初期のご苦労や想定外のこともあったでしょう?

桐生:(もちろん、軌道に乗るまでには苦労もありましたが)スタッフであったり、来院される方にも恵まれて、大きなトラブルもなく、開院半年を迎えることが出来ました。お子さん連れのお母様にもご来院いただいているので、キッズスペースも活用されています。

―年が明ければ、あっという間に開院2年目に入っていくことになると思いますが、桐生院長の抱負を聞かせて下さい。

桐生:当院に来れば、心も体も元気になれる“パワースポット”のような存在になれるように、来シーズンも頑張っていきたいと考えております。

(ほねごり横浜左近山院・桐生敏志院長インタビュー、おわり)

元気をチャージ!ごりごりタイム収録風景(2025年5月撮影)

ーいま、ほねごりの施設はいくつあるんですか?

鈴野:全部で54あります。横浜左近山院は、(そのなかでも上位の来院者数を誇るわけですが、)地域の皆様に選んでいただいていますね。

<ほねごりチェック>

年末は忙しくて、疲れやすい時期ということで、疲れにくい体を保つための「正しい姿勢」に注目します。とくに今回は「正しい立ち方」をチェックしてみたいと思います。

元気をチャージ!ごりごりタイム収録風景

●頭を上げて、しっかり前を向いていますか?

●肩甲骨を寄せて、胸を張っていますか?(体が丸まらないように・・・)

●この状態で、手のひらを前に向けることが出来ますか?(猫背の方は手のひらが後ろを向くことが多い)

●親指、小指、かかとの3点に体重がかかっていますか?(指を使って、グッと地面を掴むように歩くのがお薦め)

お聴きのあなたも、元気なうちこそ「健康維持」に取り組みましょう!

(第32回・おわり)

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  • 上柳 昌彦
    上柳 昌彦
    上柳 昌彦

    上柳 昌彦

    ■生年月日:1957年8月1日
    ■星座:しし座
    ■血液型:B型
    ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
    ■最終学歴:立教大学 法学部
    ■趣味:
    ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
    鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
    「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
    商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。