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2025.11.25

【第31回】ほねごりのすべてを知る!?白井雄也先生に聞く、冬が来る前にするストレッチ

お聴きのあなたの様々なカラダの悩みに寄り添いながら、健康維持の大切さについてお伝えする「元気をチャージ!ごりごりタイム」。11月はほねごりグループの鍼灸師・鈴野賢幸(すずの・としゆき)先生の案内で、相模原市・橋本駅近くにある「ほねごり」本社に伺っています。今回は、ほねごり・営業サポート本部の本部長、白井 雄也(しらい・ゆうや)先生にお話を伺いました。

白井雄也・ほねごり営業サポート本部長

<プロフィール>

白井雄也(しらい・ゆうや) ほねごり・営業サポート本部長

2013年ほねごり入社。柔道整復師の資格を持つ。各院での勤務経験もあり、現在は本社で営業、人事、マーケティング、経理財務、クリニック支援など、様々な仕事を担当。

―柔道整復師を目指されたのはなぜですか?

白井:元々、学校の先生を目指していたんです。学生時代は野球部に所属していたんですが、高校2年のときに腰をケガしてしまい、接骨院に通院する日々が始まったんです。それがきっかけで、人から感謝される仕事って素晴らしいなと思うようになって、柔道整復師を志すようになりました。

鈴野:(スポーツマンでケガをされ、施術を受けてという方は)多いですね。私も教員をやっておりましたが、この業界に入ってくる方は、自分がケガをして、自分が痛い思いをしたからこそ、人を良くしたいと思う方が多いんです。

元気をチャージ!ごりごりタイム収録風景

―来院される方の気持ちがよく分かるかと思いますが、2013年入社ということは、「ほねごり」が立ち上がる前からということになるんですか?

白井:(来院される方の気持ちは)めちゃめちゃよく分かりますね。入社は「株式会社ほねごり」になる前なんです。阿部代表が院をオープンされてから半年後で私が入りました。最初は、施術の練習に練習を重ねる日々でした。技術を磨くことが最も大事だということを阿部代表からも、常々言われていまして、いろいろなケースを診させていただきながら多くのことを教えていただきました。

―いまは立場が上がられて、人に教える立場になっているかと思いますが、いかがですか?

白井:いまは現場を支援する立場で働いていますが、院長やマネージャーをやっていた当時は、たくさんのスタッフのマネージメントをさせてもらっていました。最初に院長を務めたのは横山骨盤整骨院(当時)だったんですが、じつはその時に新人として入ってきたのが鈴野先生だったんです。長いお付き合いになりますね。

鈴野;かれこれ8年くらいのお付き合いになります。

元気をチャージ!ごりごりタイム収録風景

―本社の壁には「ほねごり」の組織図だったり、各院の来院者数やカルテの数などが一面に貼り出されていますが、以前、開店前にお邪魔した横浜左近山院は、オープンの翌月から、ドーンと数字が伸びていますね。立地が良かったということですか?

白井:ものすごく多くの方にご来院いただいていて、皆様に喜んでいただいています。

―おしまいに、この寒暖差が激しい時期、どのようにして乗り越えていったらよろしいでしょうか?

白井:冬に大事なことは、血流を整えることだと私は考えています。ですから(本格的な)冬を迎える前に、“温活”のストレッチをぜひ始めていただきたいと思います。例えば、朝起きたら、首や肩、足首をゆっくり回したりして、(少し体をあたためてから)お出かけになるのがいいですね。

(第31回・おわり)

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  • 上柳 昌彦
    上柳 昌彦
    上柳 昌彦

    上柳 昌彦

    ■生年月日:1957年8月1日
    ■星座:しし座
    ■血液型:B型
    ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
    ■最終学歴:立教大学 法学部
    ■趣味:
    ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
    鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
    「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
    商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。