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2025.11.18

【第30回】ほねごり相模原・石澤未夢選手に聞く「お仕事」の話

お聴きのあなたの様々なカラダの悩みに寄り添いながら、健康維持の大切さについてお伝えする「元気をチャージ!ごりごりタイム」。11月はほねごりグループの鍼灸師・鈴野賢幸(すずの・としゆき)先生の案内で、相模原市・橋本駅近くにある「ほねごり」本社に伺っています。今回はほねごりで社員として働きながらバドミントンに打ち込む、実業団チーム・ほねごり相模原の石澤未夢(いしざわ・みゆ)選手にお話を伺いました。

石澤未夢選手

石澤未夢(いしざわ・みゆ)

平成7(1995)年生まれ、北海道札幌市出身。

小学3年生からバドミントンを始め、中学・高校・大学と腕を磨く。

京都の実業団チームを経て、現在は「ほねごり相模原」で活躍中。

―普段はこの本社からクルマで10分ほどの北公園にある「ほねごりアリーナ」にいらっしゃることが多いそうですが、きょうはユニフォームではありませんね。小学校3年からって早いですね?

石澤選手:普段は午前中、このほねごり本社で勤務をしまして、午後は「ほねごりアリーナ」に直行して、練習というスケジュールになっております。じつは、小学3年からのスタートはバドミントン界では遅いほうなんです。両親がバドミントンをやっていたこともあって、小さい時に体育館へ付いていったのがきっかけです。この体育館でジュニアチームが練習をやっていたことで、母とこのジュニアの先生が知り合いだったことから、「あなたもやりなさい!」となって、始めることになりました。

元気をチャージ!ごりごりタイム収録風景

―この番組では以前、松本麻佑(まつもと・まゆ)選手のインタビューをお送りしていますが、松本選手は背がとても高い印象でしたが、失礼ながら、石澤選手はそうではないですね?

石澤選手:そうなんです(笑)。ものすごく小さいです。152㎝です。でも、小柄だとほかの選手とは違った作戦をとることが出来ます。例えば、レシーブなどでは、背の高い選手が下からとるところを、私は潜って上からとることが出来ます。おかげで、私は強いシャトルを返すことが出来ます。

―石澤選手が「ほねごり相模原」に入られたきっかけは?

石澤選手:村山監督と渡辺選手が「ほねごり相模原」という新しいチームを作るとなったときに、「一緒にやりませんか?」とお声がけをいただいて、「やってみたい!」と思ったのがきっかけです。いまは午前中は勤務をして、午後から練習時間が、だいたい1日3~4時間です。アリーナ以外の練習拠点も確保していただいているので、夜までバリバリ練習しています。

石澤未夢選手

―体のメンテナンスなどでは、鈴野先生をはじめとしたほねごりのスタッフの皆さんのお世話にもなっているんですか?

石澤選手:時々、お逢いすると、歩いているだけで「○○悪いんじゃないの?」と指摘されることもあります。自分で気づいていない不調を見つけてもらえるのが、すごい有難いですね。

鈴野:足をかばって歩いていたりすると、すぐに分かるんです。

―ちなみに午前中は、本社でどういうお仕事をされているんですか?

石澤選手:私はマーケティング部に所属しておりまして、主に院内に貼ってあるポップやポスターなどのデザイン関係の仕事を担当しています。(写真等が必要な時は)たまにカメラマンをやることもあります。午前も午後もすごく充実していますね。

右から鈴野先生、石澤選手、上柳アナ

―これからの意気込みを聞かせて下さい。

石澤選手:日本代表の選手ではなく、世界で活躍している訳でもないんですが、夢を追い続けることが出来ていること。そして、「ほねごり相模原」に入ったことで、世界で戦ってみたいという思いも強くなりました。あきらめなければ、夢が叶うチャンスはきっと来ると信じています。試合会場にも応援に来ていっぱい声を出して下さる本社の皆さん、トレーナーさん、監督・コーチはじめ、支えて下さっている方々への感謝の気持ちを忘れずに、必ず結果で恩返ししたいと思いますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。

上柳:俄然、応援したくなりました。今回はありがとうございました!

(第30回・おわり)

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    上柳 昌彦
    上柳 昌彦

    上柳 昌彦

    ■生年月日:1957年8月1日
    ■星座:しし座
    ■血液型:B型
    ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
    ■最終学歴:立教大学 法学部
    ■趣味:
    ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
    鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
    「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
    商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。