お聴きのあなたの様々なカラダの悩みに寄り添いながら、健康維持の大切さについてお伝えする「元気をチャージ！ごりごりタイム」。11月はほねごりグループの鍼灸師・鈴野賢幸（すずの・としゆき）先生の案内で、相模原市・橋本駅近くにある「ほねごり」本社に伺っています。今回はほねごり社員の皆さんに、「本社にあったら嬉しいものは？」というアンケートを行って、回答にご協力いただいた皆さんにいろいろとお話を訊いてみました。

元気をチャージ！ごりごりタイム収録風景

―本社のオフィスにやってきました。皆さん、どのようなお仕事をされているんですか？

鈴野：社員は各院で勤務することが多いですが、その勤怠管理や経理・財務の管理などを専門に行っていたり、来院者への告知やお知らせポスターなどを製作する部門もありますし、いろいろな部署があって、本社オフィスが成り立っております。ちょうどミーティングルームを使っているのは、来年の求職者への対応ですね。来年、（柔道整復師や鍼灸師など）国家資格を取得する予定の専門学校の学生さんがいらして見学しています。「ほねごり」とはどんな会社か知ってもらうことで、ここで働きたいと思ってもらえたら・・・ということですね。

―今回はほねごり本社の社員の方に簡単なアンケートにご協力いただきました。「ほねごり本社にあったら嬉しいものは？」という質問にご回答いただいた方の中からいくつかご紹介します。

ほねごり・山本さんと上柳アナ

経理財務部・山本昂（やまもと・こう）さん

「阿部社長と完全同期した社長AIの“阿部GPT”」「ほねごりくんマッサージロボ」

山本さん：業務をしていると、チョットしたことでも判断を迷うときがあります。そんなときに社長AIに軽く話しかけて、先に「いいね」をもらっておきたいなと思いまして（笑）。完全にOKをいただいた状態でプレゼンが出来たらと。

上柳：気持ちはよく分かりますね。阿部社長はどんな方ですか？

山本さん：素敵でパワー感にあふれた方です。ほねごりの“ゴリラ”とはいえませんが（!?）、本当にパワフルな方だと思います。元気を下さる方です。

元気をチャージ！ごりごりタイム収録風景

上柳：「ほねごりくんマッサージロボ」というのは？

山本さん：「ほねごりくん」が動いてマッサージしてくれたら、私は嬉しいかなと思いまして。

上柳：そういう時代がスグ来るかも（？）しれませんね。

マーケティング部・松本雄作（まつもと・ゆうさく）さん

「部活動補助金制度」

松本（雄）さん：社長からも以前、発信があったんですが、ほねごり社内でも部活動を推進していこうと。そこで補助制度があれば、社員の健康促進やリフレッシュに加えて、部署や役職を超えた横断的な交流が出来るのではないかと思いました。

上柳：部活動というと、どんなものを想定されていますか？

松本（雄）さん：話が出ているのが、「釣り部」や「ゴルフ部」、「フットサル部」「野球部」といったものです。社内には（アクティブな）趣味を持っていたり、運動をしてきたスタッフも多いですので。

上柳：社内コミュニケーションが取れていると「何かやるぞ」となった時は一つになれますね。

元気をチャージ！ごりごりタイム収録風景

経理財務部・松本陽子（まつもと・ようこ）さん

「自動販売機」「もう一つ、冷蔵庫」

上柳：陽子さんは、じつは今、ご出演いただいた雄作さんとお夫婦だそうですね？

松本（陽）さん：あらやだ（笑）。じつは本社の冷蔵庫は、中が常にパンパンなんです（笑）。社員が持ってきたお弁当はもちろん、飲み物とかがいっぱいで。それくらいにぎやかな職場なんですけど。とても安心して業務に取り組むことが出来ます。

松本さんご夫妻と上柳アナ

上柳：とてもファミリー感のある職場ですよね。これからも夫婦仲良く、「ほねごり」のためによろしくお願いします。それにしても、雰囲気がとてもいいですね。

鈴野：やはり、（来院者の皆さんの健康のためにも）、そのスタッフのオフィスが「元気」でないと、いけませんからね。

上柳：ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

（第29回・おわり）