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2025.08.12

【第18回】女性スタッフも多いほねごり上井草駅前院 & お尻のストレッチ

お聴きのあなたの様々なカラダの悩みに寄り添いながら、健康維持の大切さについてお伝えする「元気をチャージ!ごりごりタイム」。今回は、ほねごりグループの鍼灸師・鈴野賢幸(すずの・としゆき)先生と一緒に、東京・杉並区の西武新宿線上井草駅近くにある、ほねごり・上井草駅前院にお邪魔して岡山恵美(おかやま・めぐみ)副院長にお話を伺いました。

―上井草駅前院も入るとスグにカウンセリングルームがありました。ほねごりのカウンセリングは、お1人、どのくらい受けられるんですか?

鈴野:初めて来られた方ですと1時間くらい受けていただいています。長い方ですと、もっとかかりますね。しっかりお体の状態や日常生活の悩みを伺いますので、「(カウンセリングに)少し時間はかかります」とお伝えしています。

上井草駅前院のスタッフ紹介

―ほねごりの先生方は本当に「聴き上手」で、笑顔もとてもよくて、「話しやすい雰囲気づくり」が、上手と感じていますが、そんな上井草駅前院のカウンセリングルームの壁にはスタッフの皆さんの顔写真入りのプロフィールが掲げられています。今回はその中から岡山恵美副院長にお話を伺います。院長の金田先生、副院長の岡山先生ともに女性でいらっしゃいますが、いままで割と、男性の先生に多くお話を伺ってきたんですが、女性の先生も多いんですか?

岡山先生:上井草駅前院は受付のスタッフまで入れますと、女性は4名います。

―岡山先生は鍼灸師の資格をお持ちで、ほねごりグループに入られる前は、フィットネスのインストラクターをやっていらっしゃったそうですね?

岡山先生:運動を通じての健康づくりや、「なりたい自分」へのサポートをするということに、とても興味がありました。ただ、仕事を続けていくなかで、痛みがあって通うことが出来ない、つらすぎて通えないという方に出会う機会がありました。そこで、今度はそういった人たちもサポートできるような所に挑戦したいと思ってほねごりに入りました。

ほねごり上井草駅前院・岡山恵美副院長

―「鍼灸師」を選ばれたのには、理由があるんですか?

岡山先生:私自身、学生時代はサッカーをやっていました。そのなかで腰やももを痛めたときに、鍼灸師の先生にお世話になったんです。鍼の魅力に取りつかれた私も、鍼を通じて、多くの方を笑顔にしていきたいと思って、いまに至ります。

―自分を救ってくれた方に感謝して、その“恩返し”で・・・という方が多いですね?ちなみに、岡山先生の研修も鈴野先生ですか?

鈴野:そうです(笑)。新人研究は別の先生なんですけど、鍼灸の研修は私です。(ケガを経験されてくる方は)確かに多いですね。志望してきた方や学生さんたちに、「この業界になんで来るの?」と訊くと、自分がケガをしたからという方が圧倒的に多いんです。

岡山先生:施術を受けられる方の悩みも近いものに感じられますね。同じような経験をしていますから。鈴野先生は見た目と全然違って(?)、とても優しいです(笑)。鍼もとても優しいですよ。

お尻のストレッチ

―今回は、岡山先生にお薦めのストレッチを伺いたいと思います。

岡山先生:お尻の筋肉のストレッチをお伝えしたいと思います。お尻の筋肉がほぐれますと、股関節周りの筋肉もほぐれてきます。立ったり座ったりがスムーズになり、骨盤周りが安定することで、正しい姿勢のサポートをしてくれるようになります。

●仰向けに寝て、両膝を立てます。

●右足を4の字を作るようにして曲げます。(左足の膝の下のほうに右足を載せます)

●右手、左手を左足(太もも)の後ろに通して握手をします。

●膝が曲がらず、しっかり開いた状態になるように注意しながら、左膝を胸のほうに近づけますと右のお尻の筋肉がよく伸びると思います。

●これを自然呼吸で、ゆっくり吸って吐きながら15~20秒くらい続けます。

●同じ要領で左のお尻の筋肉も伸ばしてみましょう。

(第18回・おわり)

お尻のストレッチ

お聴きのあなたも、元気なうちこそ「健康維持」に取り組みましょう!

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  • 上柳 昌彦
    上柳 昌彦
    上柳 昌彦

    上柳 昌彦

    ■生年月日:1957年8月1日
    ■星座:しし座
    ■血液型:B型
    ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
    ■最終学歴:立教大学 法学部
    ■趣味:
    ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
    鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
    「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
    商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。