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2025.08.05

【第17回】東京23区にもほねごりが!上井草駅前院へ行ってみた!!

お聴きのあなたの様々なカラダの悩みに寄り添いながら、健康維持の大切さについてお伝えする「元気をチャージ!ごりごりタイム」。今回は、ほねごりグループの鍼灸師・鈴野賢幸(すずの・としゆき)先生と一緒に、東京・杉並区の西武新宿線上井草駅近くにある、ほねごり・上井草駅前院にお邪魔して金田彩(かねだ・あや)院長にお話を伺いました。

―ほねごりグループは、「神奈川県」の印象がありますが、東京23区内にも院があるんですね?あと、「駅前院」を名乗っていますが、駅前にある院も結構あるんですか?

鈴野:この上井草駅前院(杉並区)と祖師ヶ谷大蔵院(世田谷区)があります。そして、(同じく西武新宿線沿いの)東伏見駅前院、(西武多摩湖線の)一橋学園駅前院の二つの院が、“駅前院”を名乗っています。

ほねごり上井草駅前院・金田彩院長

―そんな上井草駅前院の院長は、7月7日が誕生日の金田彩(かねだ・あや)先生です。柔道整復師の資格をお持ちで、ほねごりの前は小学校の非常勤講師をなさっていたそうですが、上井草駅前院は本当に明るい雰囲気ですね。

金田先生:スタッフも来院される方も明るい方が多いので、まるで家族のような雰囲気です。学校にいた時代は、教室の後ろまでしっかり声が届いていました。

―その明るい声が院内に響いているのが印象的ですが、どうして柔道整復師になろうと思われたんですか?

金田先生:一番は人のために役に立つように働きたいというところからスタートしていますが、私自身も高校時代にケガをして、接骨院にお世話になったことがあります。そのなかで(学校の)先生になりたいという気持ちと、人のカラダを診られる先生になりたいという気持ちがありました。で、まずは現場を体験しないと分からないということで、まずは子供たちを相手にすることがメインの学校の先生、いまは大人をメインに、皆さんが笑顔になれるような体のケアをお手伝いしています。

元気をチャージ!ごりごりタイム収録風景

―例によって、金田先生も鈴野先生の研修を受けているんですか?

鈴野:そうなんです。金田先生は4年前(2021年)の4月にほねごりに入りまして、当時からとてもいい笑顔でした。前のめりに研修を受けている印象がありました。声の良さも一つの強みですね。まさに“心と体のパワースポット”を先生方が体現してくれていると感じています。

―本当にいい”教え子“さんですが、金田先生は院長先生になってどのくらいになりますか?あと、上井草駅前院の概要も教えて下さい。

金田先生:私は今年(2025年)の3月に上井草で院長になりました。ベッドの数は10ありまして、混雑時には補助ベッドを1台加えることもあります。院には1日だいたい80人くらいの方にお越しいただいております。6人の施術スタッフがいて、受付スタッフが3人います。施術では1人がだいたい1日20人前後の方をみていますので、体力はとても要ります(笑)。

ほねごり上井草駅前院・金田彩院長

―上井草駅前院はとても静かな住宅街にありますが、通われる方はどんな方が多いですか?

金田先生:上井草駅前院は、女性スタッフが多いこともあって、女性の方が多いと感じています。今回はその中のお一人・高野さんにもお越しいただいています。

―高野さんは、どのくらい上井草駅前院に通われているんですか?

高野さん:ここが開院した時からのお付き合いですので、9年くらいでしょうか。(どのスタッフの方よりも長いかもしれませんが)施術を受けるほうとしては、(途中で)スタッフの方が交代するのが少し寂しい気持ちもありますが、金田先生にはよき相談相手になってもらっています。体のことはもちろんですが、家庭のこととかいろいろ話してしまうんです。私にとっては「癒しの場所」ですね。なので、“わがまま言いたい放題”になってしまって、少し申し訳ないくらいです(笑)。

―素敵な笑顔が印象的な金田院長ですが、ストレッチなどは、次回以降、ご紹介してまいります。8月は上井草駅前院からお送りします。

(第17回・おわり)

ほねごり・上井草駅前院

お聴きのあなたも、元気なうちこそ「健康維持」に取り組みましょう!

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  • 上柳 昌彦
    上柳 昌彦
    上柳 昌彦

    上柳 昌彦

    ■生年月日:1957年8月1日
    ■星座:しし座
    ■血液型:B型
    ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
    ■最終学歴:立教大学 法学部
    ■趣味:
    ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
    鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
    「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
    商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。