東芝「VEGETA GR-U460FZ」

■使いかけの野菜をラップ無しでも約10日間新鮮に保存出来る「使い切り野菜BOX」を新開発
・従来から野菜室に搭載している「ミストチャージユニット」を活用した新開発「使い切り野菜BOX」を野菜室上段に設置

・使いかけ野菜の乾燥・水腐れを防ぎ、約10日間新鮮に保存出来るようになった
・野菜をラップや袋で包む必要がないため、手間も省け、庫内の整理整頓にも役立つ
・食品が直接触れるバスケットは抗菌仕様になっており、安心して食品を保存できる

■野菜室の湿度を最適に保つ「ミストチャージユニット」に脱臭効果のある銅イオンを新採用
・野菜室・使い切り野菜BOXに使用している「ミストチャージユニット」に、脱臭効果の高い銅イオンを新採用
・腐敗臭（アンモニア）や酸っぱい臭い（酢酸）には90％以上、玉ねぎ臭（メチルメルカプタン）には70％以上の脱臭効果を発揮
・臭いが強い野菜からの臭い移りも抑制し、毎日使う冷蔵庫をより快適に使用できる

●ミストチャージユニットについて
・野菜の鮮度を保持するため、登山用ウェアなどの高機能衣料と同じ働きをする多孔質フィルムシートを活用したユニット
・野菜を潤す水蒸気だけを通し、乾燥の一因となる冷気が野菜に直接当たることを抑える
・湿度過多の環境下では、野菜室の外へ水蒸気を放出し、結露による野菜の水腐れを防ぐ効果がある

■チルドルーム・野菜室の除菌効果と野菜等の栄養価を高める「UV-LED」を増設
・従来からチルドルーム・野菜室に搭載しているUV-LEDをそれぞれ2灯化した「W-UV除菌」によって照射の量と範囲を拡大し、 除菌の効果を向上
・栄養面でも、保存前と比較するとキャベツのビタミンCは18％、イチゴのビタミンCは28%、オクラのβカロテンは57%増加し、食材をより清潔に栄養価を高めながら保存できるようになった

■生活パターンに合わせた省エネ運転をAI制御する「かってにエコ」機能を専用アプリに追加
・スマートフォン専用アプリから「かってにエコ」を設定すると、AIが過去の使用状況から曜日ごとに1時間単位で使用パターンを予測し、適切な省エネ運転に自動で切り替える
・「かってにエコ」では、「氷結晶チルドモード」や各室の温度設定等も同時に使用でき、ストレスなく省エネを実現する
・エコ運転率や扉開閉回数もアプリから確認できるので、節電効果を実感できる

【その他の特徴】
●氷結晶チルド
・食材の表面を氷の膜で包み込むことで、肉なら約10日間、魚やさしみは約7日間おいしさと鮮度を守ってくれる

●フリードアポケット
・食品サイズに合わせて片手で簡単に高さを調節できるフリードアポケットを搭載
・ドアポケットのスペースを有効活用できる

●タッチオープンドア
・扉前面のスイッチ部をタッチすると冷蔵室の扉が自動で開く
・食品の出し入れにとても便利

●おそうじ口
・野菜室の大きなケースを外すことなく、ケース底にたまった野菜くず等を簡単に捨てることができるおそうじ口
・今回、フタをつまみやすいシリコン素材に変更した