ガクのネ「アルファミュージック55周年を祝う」

番組概要

「ガクのネ」は、様々なカルチャーをお届けする、ラジオプログラム。
2024年3月10日~31日は、4週に渡ってガクのネ「アルファミュージック55周年を祝う」を放送!

お知らせ

1969年に音楽出版社として設立され、やがて原盤制作に着手。

日本の音楽シーンをリードし、のちにスタンダートとなる楽曲や、新たな才能を数多く輩出した会社。

そんなアルファミュージックが、今年2024年7月に創立55 周年を迎えます。

 

それに伴い、アルファミュージック創立55周年プロジェクト“ ALFA55 ”がスタート。

レコードレーベルとしても再始動します。

荒井由実、YMO、吉田美奈子、小坂忠、ガロ、ハイファイセットなど、アルファミュージックが世に放った多くのアーティストとその作品は、現在の日本のポップスの礎を築き、日本の音楽史に残るものとなっています。

アルファミュージックは、この55周年を機にリイシューのみならず、新規録音音源や未発表音源もリリースしていく予定です。

 

ガクのネ「アルファミュージック55周年を祝う」では4週に渡って、アンソロジストの濱田髙志さんをメインゲストにお迎えし、さらに週によって多彩なゲストの方々と共に、アルファミュージックの歴史や日本のポップミュージックシーンの変遷や進化などをひも解いていきます。

 

アルファミュージック創立55周年プロジェクト“ALFA55”特設サイト

https://www.110107.com/s/oto/page/ALFA55?ima=3648

 

アルファミュージック公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/c/AlfaMusic1969

 

アルファミュージック公式サイト

https://alfamusic.co.jp/

パーソナリティ
ゲスト
  • 濱田髙志(3月10日・3月17日・3月24日・3月31日)
    濱田髙志(3月10日・3月17日・3月24日・3月31日)
    濱田髙志(3月10日・3月17日・3月24日・3月31日)

    濱田髙志(3月10日・3月17日・3月24日・3月31日)

    アンソロジスト。
    これまで国内外で企画・監修したCDは550タイトルを数える。ほかに手塚治虫作品の復刻をはじめ宇野亞喜良、和田誠、柳原良平といったイラストレーターの画集の編纂や、BSフジ『HIT SONG MAKERS 栄光のJ-POP伝説』の監修など様々な分野で活躍。現在は《TV AGE》シリーズの企画・監修に従事。ミシェル・ルグラン、ロジャー・ニコルスら作曲家からの信頼も厚く、著書に『ミシェル・ルグラン 風のささやき』(音楽之友社刊)、『ジャック・ドゥミ+ミシェル・ルグラン シネマ・アンシャンテ』(立東舎刊/山田宏一との共著)など。

  • 馬飼野元宏(3月17日・3月31日)
    馬飼野元宏(3月17日・3月31日)
    馬飼野元宏(3月17日・3月31日)

    馬飼野元宏(3月17日・3月31日)

    音楽ライター。
    雑誌『レコード・コレクターズ』『昭和40年男』等に寄稿。著書に『にっぽんセクシー歌謡史』(リットーミュージック)、監修書に『筒美京平の記憶』(ミュージックマガジン)など。『ヒット曲の料理人 萩田光雄の時代』『同 船山基紀の時代』(共にリットーミュージック)では取材・構成を担当。雑誌『BRUTUS』(マガジンハウス)の松任谷由実特集『WE LOVE RADIO,WE LOVE YUMING』でユーミンにインタビューの他企画・構成に参加。

  • 岡田崇(3月24日・3月31日)
    岡田崇(3月24日・3月31日)
    岡田崇(3月24日・3月31日)

    岡田崇(3月24日・3月31日)

    1969年生まれ、東京育ち。
    音楽関連のグラフィック・デザイン、ヴァガボンドc.p.a.等での音楽活動の他、なさそうでなかった「その他コーナー」専門中古レコード店『SONOTA』の運営に参加。ムシ声ノベルティーの雄「チップマンクス」の日本編集盤や作曲家・発明家・電子音楽家「レイモンド・スコット」の作品集を監修。2013年にレーベル『リル・デイジー』を開設した。細野晴臣のラジオ番組『Daisy Holiday!』ではレギュラーゲストとして選曲を担当、歴史に埋もれた“未知の音楽”を探究し続けている。現在進行中のアーカイヴ・ワークスに桑本正士、杉井幸一、片岡知子などがある。