高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク

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2018.11.10

美女スノーボーダー・藤森由香「ぜひCMに出たい!」とアピール!

ニッポン放送「高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク」(11月10日放送)

 

今日の「ロッカールームにようこそ」のコーナーでは、

冬季オリンピックに4大会連続で出場している藤森由香選手が生出演!

現在、美女スノーボーダーとして各業界で注目を集めている彼女のスノーボード人生を伺った。

 

4大会連続で冬季オリンピックに出場している藤森選手。

実家がスノーボード店で、7歳からスノーボードを始め、

初めて出場したトリノ五輪はなんと19歳で出場。

その事実に里崎さんは「19歳なんて、僕まだハナタレでしたよ!」と驚愕!

そもそも、スノーボードを始めたキッカケはなんだったのだろうか?

 

藤森)元々、3歳から6歳までスキーをやっていたんです。

スノーボードを始めた時はすごく難しくて、でもお姉ちゃんはすごく滑れるんです。

それで悔しいって思って練習して。負けず嫌いなんです(笑)

それからどんどん楽しくなっていった感じですね。

 

その後、オリンピックの話題に…

2015年に、これまでのスノーボードクロスからスロープスタイルへ種目を変更した。

なぜ、これまでの競技種目を変えたのだろうか?

 

藤森)元々、スロープスタイルに興味があったんですけど、中々踏み出せなかったんです。

でも2014年ソチ五輪で、3種目ぐらい同時に出ている選手がいて。

それで私も殻に閉じこもっていないでやってみよう!って思ったんです。

 

今回の平昌五輪では風の強さも話題になったが…

藤森)あそこまで風が強いと怖いですね。

風がコントロールできないので、恐怖心はもちろんありましたね。

(今回から新種目になったビッグエアは)

45度ぐらいあるので、本当に急で真下に落ちる感覚。

一番最初に滑るときはすっごい怖いんですよ。

でも飛んでいるときはすっごい気持ちいい。

今回のオリンピックのジャンプ台は今までで一番飛びやすかったです!

 

2010年バンクーバー五輪では、公式練習の際に突風に煽られて転倒し、

頭部を打撲し棄権することになった。

大きな怪我をしたあと、恐怖心によるトラウマは生まれないのだろうか?

 

藤森)この場所で怪我をしたな…っていうトラウマは生まれるんですけど。

でもトラウマを中心に考えないように練習していますね。

怖いっていう風に意識を向けちゃうと、そっちに引っ張られて体が動かなくなっちゃう。

だから、なるべく気持ちを切り替えて、他のことを考えるようにして、トラウマを克服していましたね。

 

今後の活動について、藤森選手は「今回の平昌で、オリンピックは目指さないって決めていたので。今後はプロスノーボーダーとして活動します。映像を中心に撮っていきたいなって考えています。その他、大会に出たり、スノーボードを教えたり、色んな活動を幅広くやっていきたいです。」とコメント。

高嶋さんは「これから色んなメディアに出る姿が浮かびますね。」と今後の活躍に期待すると、「CMとか出たいって言っておいた方がいいですよ?」と背中を押す里崎さん。

 

それを受けて藤森さんは「ぜひ出たいです(笑)普段から備えておきます!」とラジオを通してアピールした。

 

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