高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク

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2018.10.07

元・ロッテのエース黒木知宏が語る!「ジョニー黒木」と呼ばれたきっかけとは?

ニッポン放送「高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク」で10月6日(土)、元・千葉ロッテマリーンズのエース、黒木知宏さんがゲストで登場し、現役時代のエピソードなどを伺った。

里崎)現役はクロスしてるんですけど、ジョニーが怪我してから僕が一軍に上がったんで、なかなかクロスしていなんですよね。一軍で組んだのは一回しかないんです。その頃、プロに入ったばかりで、サインが複雑すぎてプロすげーなーと思って、間違いながらサインを出していました。

ちなみに、現役時代から「ジョニー黒木」と呼ばれる由来について・・・

黒木)昔、スポーツ刈りにしていたときに山本ジョージに似ていたんです。

その時に後輩が「ジョージじゃなくて、ジョニーにしましょう」と言い出したんです。

 

それから「ジョニー」という響きが気に入り、仲間内でジョニーと呼ばれていたという。

その後、プロ初勝利のインタビューで答えたのがきっかけだったとか。

黒木)訛りながら、「54番は、ジョニーですので、宜しくお願いします!」

   って言ったら、「あいつは何だ?」と話題になったんですよ(笑)それから定着しました。

また、2013年〜17年まで日本ハムファイターズの1軍投手コーチを務めた。

当時、指導した大谷翔平投手の印象について語った。

 

黒木)あれほどすごい素材を持った選手、人間的にも野球に対する考え方も全てにおいてスーパーな選手なんです。

(怪我をしましたが)まだまだ野球ファンは、大谷のパフォーマンスを見られると思います。

   また、努力の仕方も合理的に取り組みますから。僕らは指導するというよりは、見守るという感じでした。

   二刀流ということで賛否はありましたが、頑張ってよく否定的な意見を跳ね返してくれましたね。

また、今年はメジャーでも二刀流として挑むも、肘の故障によりシーズン後半は打撃に専念し22本塁打をマーク。

シーズン終了後はトミージョン手術を行った。

 

黒木)リハビリさえちゃんとして、自分の状態を把握して取り組めば、野手として出ることは可能ですよね。

里崎)来年、野手に専念したら本塁打数は40本打てる可能性がありますよね。

   そうすると、来年はホームラン王のタイトルも見えてくるので楽しみですね!

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