3月18日(月)からは、
恐竜専門サイエンス・コミュニケーターの恐竜くん登場。
現在進行形で解明されている、恐竜の生態だけでなく、
恐竜やサイエンスを通じて、子供達に伝えたい事など、
恐竜について楽しくそして興味深い話を伺いました。
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書籍著書について コチラ
3月18日(月) 恐竜との出会いとその魅力
6歳の時に、上野の国立科学博物館の
エントランスで見た恐竜に一目惚れし、
それ以来ずっと恐竜を追い続けてきた。
16歳の時、知人の誘いでカナダに単身留学、
当時の日本は、恐竜を研究する場所や
学ぶ場所が少なかった。
恐竜の魅力は、計り知れないスケール感で、
とても謎が多いにも関わらず、
漫画のキャラクターや、空想上の物ではなく、
実在した物で、今尚、未知の部分が多いという事。
3月19日(火) 恐竜は絶滅していなかった!?
鳥はもともと、恐竜だったという事が
近年、科学的に証明されている。
実際に鳥と恐竜の骨は酷似していて、
進化論のチャールズ・ダーウィンも
恐竜が進化した種族が、
鳥だと提唱していた。
また、これまでは恐竜の色は
わからない物とされていたが、
最近になり、化石に残っていた羽毛の跡から
およそ10種類の恐竜の体の色が明らかになった。
3月20日(水) 視覚コミュニケーション
恐竜の体の色はとても派手で
カラフルな色だったということまで、研究が進んでいて、
それは、恐竜が視覚コミュニケーションを
大切にしているからだと考えられている。
求愛行動、子供や仲間を見分けるために、
大きいトサカやトゲのような、生きる上では
不必要な体の部位が発達した可能性が高い。
ヒヨコからニワトリになったり、
鳥は完全に見た目が変わる種族も多く、
孔雀など派手な羽を持つ鳥も存在するため、
恐竜との大きな共通点の一つと考えられる。
3月21日(木) 哺乳類は目が悪い
恐竜など、他の生物の研究が進むことで、
人間や哺乳類の生態も解明されてきている。
鳥は紫外線も色として見ることが可能で、
一見同じ色に見えるカラスも、鳥類の目には
オスとメスが全く違う色に見えている。
人間や猿以外の、哺乳類はほとんど色
を認識できていない。
長きにわたり、恐竜が世界を支配していた時代に、
身を守るために、哺乳類は洞窟の中や夜に、
活動する事が多かったため、
嗅覚や聴覚が発達したと言われている。
3月22日(金) 恐竜がくれた経験
現在は、恐竜の企画展のプロデュースや、
トークショーなど、恐竜関連の仕事をしている。
自身も恐竜を好きになったおかげで、
世界の様々な地に足を運び、
多くの人や、多くの生き物と出会う事ができた。
今後も恐竜という共通言語を通して、
この世界の素晴らしさ、を伝えていくだけでなく、
恐竜に限らず、何か一つ没頭できる事を
今の子供たちにも見つけて欲しいと考えている。

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