今朝もあさぼらけをお聴きいただきありがとうございました。

水曜日恒例のあけの語りびと

今週は、ラテン音楽界の老舗バンド、

今年結成75周年を迎える「東京キューバンボーイズ」のお話でした。

二代目のリーダー、見砂和照（みさご・かずあき）さんは、73歳。

10歳でドラムを始め、17歳でプロデビュー。

19歳のとき、井上陽水さんのアルバム「氷の世界」でドラムを担当。

その後、大橋純子さんと「美乃家(みのや)セントラル・ステイション」を結成。

ロックバンド「SHOGUN」のメンバーでもありました。

ロック一筋でしたが、

「ビッグバンドやっとくと、潰しが効くからキューバンで叩いてみないか」

と父親に言われたのが、ラテン音楽に入るキッカケでした。

ドラムは、曲全体のリズムを支える楽器なので、古参のメンバーから、

怒鳴られる毎日でしたが、普段厳しい父親からは、

「気にするな、失敗しても、それがライブだ。ケセラセラでいけ」

と優しかったそうです。

「東京キューバンボーイズ」のコンサート情報です。

『リターン・トゥ・マンボ・マジック！

結成75周年 東京キューバンボーイズの復活』が、

４月10日（水）、東京・有楽町の「アイマショウ」で開かれます。

この新しい劇場「アイマショウ」の前身が、「日劇」なんですね。

まさに、「リターン・トゥ・マンボ・マジック！」

有楽町の地に、〝マンボ音楽の魔法〟が戻ってきます！

詳しい情報は、有楽町の新しい劇場「アイマショウ」。

又は、「東京キューバンボーイズ」のホームページでご確認下さい。

（ホームページ）で紹介してください

劇場「アイマショウ」のホームページ

https://imashow.jp/schedule/757/

「東京キューバンボーイズ」のホームページ

http://www.tokyocubanboys.com

電話でのお問合せは、サンライズプロモーション東京

0570-00-3337（平日のお昼12時〜15時まで）

OA楽曲

ナハトムジーク / Mrs.GreenApple

めざめたら / 矢沢永吉

私は私  /  田中あいみ

エルクンバンチェロ / 東京キューバンボーイズ