通信高校というと、不登校の生徒が通うイメージもありますが、
今、通信制高校のイメージを変える画期的な高校が話題になっているのはご存じですか。
それが 2016年開校の「角川ドワンゴ学園 N高等学校」。
「ザ・テレビジョン」「東京ウォーカー」などの雑誌でおなじみの角川と
「ニコニコ動画」を運営するドワンゴが手がける通信制の高校です。
本拠地は沖縄だとか・・。
このN高の生徒で有名なのが、フィギュアスケートで注目されている 紀平梨花選手。
ご存じの方も多いと思いますが、国内外で活躍される忙しい紀平選手も
ネットによる授業を好きな時間に好きな場所で受けることが出来ます。
まあ、通信だから当たり前か、、、ということではないんです!!
「角川ドワンゴ学園 N高等学校」は、授業だけではなく、生徒が専門的に学びたい様々な
分野に著名なプロの方々が講師として登場、(授業料に入っている、しかも授業料もお手頃)
インターネットをフル活用した「新しい教育のカタチ」を目指しています。
また通信だからといって、先生と離れている感じがするかもしれませんが、
先生とはSlackというアプリを使って、直接やりとりしたり、生徒全員で朝礼をしたり!
(当然、教室はないので、Slack上で「起立!礼」が文字で飛び交う?)
校長先生とも生徒が直接やりとりできるとか?そんな学校ありますか?!すごいですね
インターネットを駆使している今どきの学校で、楽しそう!
そして、通学コースもあるんだとか。
N高校とは、一体どんな学校なのか?
7月1日、8日は「角川ドワンゴ学園 N高等学校」校長の奥平博一さんにお話を伺います。