2月25日は ミャンマーで活動するブリッジエイシアジャパンの森晶子さんがゲストです

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            2019年1月 ミャンマーでは6校目の学校が完成!!

この番組、スタジオを飛び出して海外での取材も多く、特にミャンマーで建設支援した寺子屋学校の開校式でミャンマーに訪れる際、 現地で活動する方々にインタビューをしています。
      完成したチャンミャワディ寺子屋学校を背景に阿部さんとゲストの森晶子さん

今回は ミャンマーで平和の事業、インフラの整備、人材育成をしている
認定NPO法人 ブリッジエイシアジャパンのミャンマー国代表 森晶子さんにインタビューさせて頂きました!

今回 インタビューするにいたったきっかけは 以前、この番組に出演して頂いた四谷にある「東京おもちゃ美術館」の山田心さん。
「東京おもちゃ美術館」がミャンマーでブリッジエイシアジャパンと取り組んでいるプロジェクト
「ミャンマーBook&Toyライブラリー」を伺ったから。
このプロジェクトは2016年からスタートし、3年間で100校に届けることを目標にしています。
このプロジェクトがとっても魅力的だったので、今回の贈呈式でぜひ取り入れたいと
山田さんにブリッジエイシアジャパンさんを繋いでいただきました。
     (250冊以上もつまってミニライブラリー、本好きの阿部さんも興味津々!!)

おもちゃには木製のミャンマー版囲碁や輪投げやけん玉も!
贈呈式で子どもたちに紹介すると好奇心でいっぱいの表情、輪投げやけん玉でも大きな歓声が!
「おもちゃは魔法!」と阿部さんも納得!!

25日の放送では ブリッジエイシアジャパンさんのミャンマーBook&Toyライブラリーのお話と
ミャンマーでの事業(ラカイン州、カレン州)について、また135以上の民族が暮らすミャンマーの民族融和や少数民族の方々の暮らし、そして 現在の課題点など詳しく伺いました。
ぜひお聞きください!!             (ミャンマーに住んで14年の森さんです)
  
ブリッジエイシアジャパンとは~~~~~

ブリッジエイシアジャパン (以下BAJ)は、ベトナムとミャンマーで国際協力活動をしています。宗教や言語の違いを越え、職業訓練、環境保全、インフラ整備などの事業を通して民族の融和を目指し、相互理解の架け橋となることを目指し活動。
https://www.baj-npo.org/index.html