2021年12月24日
寒気がぁ!
12月23日は笑福亭鶴瓶さんの古希のお誕生日でした。
「日曜日のそれ」のスタッフを中心に鶴瓶さんに差し上げたお祝いの品は古希をお祝いする鶴瓶さんの可愛い似顔絵入りの紫色のパーカーでした。
このイラストを手掛けたのはなんと前島花音アナウンサーです。
彼女にこのような隠れた才能があったとは驚きました!
ちなみに文字も前島さんのデザインですが絵もロゴもセンスがありますよねぇ。
鶴瓶さんも無事に70回目の誕生日を迎えそして町はクリスマスの雰囲気に満ち溢れ、ニッポン放送ではラジオチャリティーミュージックソンもあり世間は一気に年末ムードになだれ込んでいきます。
この年の瀬、クリスマスの次の日から関東地方も急に寒さが厳しくなり最低気温がマイナスになる日もありそうです。
北国の方々からすればだからなんなんだよと言う話ですが、午前3時のガランとしたニッポン放送社内は底冷えがいたします。
床近くに掌をかざすと明らかにキン!という冷えた空気が漂っていて、この冷気が靴底から足先そしてスネのあたりまで上がってきます。
ここ数年はセラミックヒーターを足元に置いて暖を取っていましたが、オフィスの模様替えの際に忽然とこのヒーターが姿を消しました。
以前にもこの子(?)の行方が分からなくなり困りはてたことがありますが、この時は中島みゆきさんの「オールナイトニッポン月イチ」のスタジオで天気予報を読もうと思ったら、
みゆきさんの後ろの床に「ここにいるよぉ。」と言う感じでひよっこり姿を現しました。
私のあまりの驚きぶりにみゆきさんが「なぜにこげなところに!」と発した言葉がその後そのままコーナータイトルになったりもしました。
せっかく私の足元に戻って来てくれたにもかかわらず今回はとうとう行方知れずのままです。
スタッフからは私はいつもセラミックヒーターを探している人と思われているようです。
そしてこのたびとうとう新しいヒータを入手することを決断いたしました。
今回は使用後に毎回「上柳が使用しています」とマジックで書いた箱の中に入れ備品などがしまわれているスペースの棚に置いています。
二代目のこの子とは末永く付き合いたいものです。
80年代、深夜の番組を終えて外に出ると、皇居のお堀が全面的に氷で覆われているなんてことはよくありましたし、雪が降る日も普通のスニーカーで歩き靴下までビシャビシャに濡れてもそのうち乾くだろうという具合でした。
しかし今やジーンズの下にはスパッツ、靴下は厚めのヒートテックという昔では考えられないような防寒体制で番組に臨んでいる私です。
そういえばニッポン放送前のイチョウの木はラジオチャリティーミュージックソンの時期でも黄色い葉をつけたままと言う光景が当たり前になりましたねぇ。
地球の温暖化が叫ばれてはおりますが、当方年を重ねるたびに寒さに対する耐性が著しく落ちていく事を実感する昨今です。
「日曜日のそれ」のスタッフを中心に鶴瓶さんに差し上げたお祝いの品は古希をお祝いする鶴瓶さんの可愛い似顔絵入りの紫色のパーカーでした。
このイラストを手掛けたのはなんと前島花音アナウンサーです。
彼女にこのような隠れた才能があったとは驚きました!
ちなみに文字も前島さんのデザインですが絵もロゴもセンスがありますよねぇ。
鶴瓶さんも無事に70回目の誕生日を迎えそして町はクリスマスの雰囲気に満ち溢れ、ニッポン放送ではラジオチャリティーミュージックソンもあり世間は一気に年末ムードになだれ込んでいきます。
この年の瀬、クリスマスの次の日から関東地方も急に寒さが厳しくなり最低気温がマイナスになる日もありそうです。
北国の方々からすればだからなんなんだよと言う話ですが、午前3時のガランとしたニッポン放送社内は底冷えがいたします。
床近くに掌をかざすと明らかにキン!という冷えた空気が漂っていて、この冷気が靴底から足先そしてスネのあたりまで上がってきます。
ここ数年はセラミックヒーターを足元に置いて暖を取っていましたが、オフィスの模様替えの際に忽然とこのヒーターが姿を消しました。
以前にもこの子(?)の行方が分からなくなり困りはてたことがありますが、この時は中島みゆきさんの「オールナイトニッポン月イチ」のスタジオで天気予報を読もうと思ったら、
みゆきさんの後ろの床に「ここにいるよぉ。」と言う感じでひよっこり姿を現しました。
私のあまりの驚きぶりにみゆきさんが「なぜにこげなところに!」と発した言葉がその後そのままコーナータイトルになったりもしました。
せっかく私の足元に戻って来てくれたにもかかわらず今回はとうとう行方知れずのままです。
スタッフからは私はいつもセラミックヒーターを探している人と思われているようです。
そしてこのたびとうとう新しいヒータを入手することを決断いたしました。
今回は使用後に毎回「上柳が使用しています」とマジックで書いた箱の中に入れ備品などがしまわれているスペースの棚に置いています。
二代目のこの子とは末永く付き合いたいものです。
80年代、深夜の番組を終えて外に出ると、皇居のお堀が全面的に氷で覆われているなんてことはよくありましたし、雪が降る日も普通のスニーカーで歩き靴下までビシャビシャに濡れてもそのうち乾くだろうという具合でした。
しかし今やジーンズの下にはスパッツ、靴下は厚めのヒートテックという昔では考えられないような防寒体制で番組に臨んでいる私です。
そういえばニッポン放送前のイチョウの木はラジオチャリティーミュージックソンの時期でも黄色い葉をつけたままと言う光景が当たり前になりましたねぇ。
地球の温暖化が叫ばれてはおりますが、当方年を重ねるたびに寒さに対する耐性が著しく落ちていく事を実感する昨今です。