渡邉美樹 5年後の夢を語ろう!

2026.02.16

2/14 渡邉・テリーの本音で語ろう!!

 

オープニングは、先日行われた衆議院選挙について。

 

 

自民党が議席を大きく伸ばし、一方で中道改革連合が惨敗という結果に。

 

今回の結果を受けた2人の感想は…

[渡邉さん]

*高市さんの人気の凄さを感じた。

*自民党が「減税」を打ち出し、各党との争点がなくなってしまった。

 外国人についても否定的じゃないので、みんな同じことを言っている。

 「だったら自民党に任せればいいじゃん」という票が集まったのでは。

[テリーさん]

*芸能人の人気投票のような感じで、

 政策よりも「高市さんを応援したい」という票が集まった。

*今後2〜3年後、国民の収入が増えなかった時、 

 「生活が全然良くなってない。むしろ苦しくなっている。」と国民が気づく。

 その時に高市さんに対して「あれ?どうなっているの?」と思い出すと予想する。

 

また、選挙に関する感想メールを紹介。

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高市さん一生懸命だし、なんか応援したいなと思いました。

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立憲と公明の中道改革連合は、打算が丸見えで、なんか嫌でした。

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今回の選挙を受けて、日本はどうなるのか、大予言が聞きたいです。

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渡邉さんは今回の選挙を受け、「これが国民の苦しみのスタート」だと話し、

*GDP2倍以上の借金をしているにも関わらず、

 高市総理は「行き過ぎた緊縮志向」と言っている。

 つまり「もっとお金を使うんだ、アベノミクスをもう一度やるんだ」と言っている。

 こんなことを国際マーケットが許してくれるわけがない。

*金利を上げないようにするには、日銀が国債を買い続けないといけない。

 だから円安になる。

 日銀が国債を買わないとなると、円高になる。

 いずれにせよ、国民の生活苦が始まる。

 今回の選挙は、国民の生活防衛をぶち壊す選挙だった。

*株価が上がって得しているのは一部の人だけ。

とコメントしました。

 

 

 

本編のゲストは、朝日新聞編集社員の原真人さん。

各党が選挙公約で打ち出した「消費税減税」は本当に可能なのか、

渡邉さんと意見交換をしました。

 

長年、日銀や財務省を取材してこられた原さんは、今回の選挙について、

*高市さんは「責任ある積極財政」と打ち出していたが、

 その責任についてはこれまで全く言及していない。

 説明責任を果たしていないのに、国民からの支持を集めたというのは、

 正直驚いた。

*ただ今回、与党が初めて消費税の減税を掲げたというタブーを犯したのは、

 悪い前例を作ってしまったのではと見ている。

とコメント。

 

また、今回のテーマは、

自民党が公約で「検討を加速する」と約束した、

食品の消費税2年間ゼロは、日本の財政上本当に可能なのかについて。

 

原さんの考えは…

*今回の選挙を受け、財務省は戦々恐々としていて、

 「食品の消費税2年間ゼロ」は1年で約5兆円の現在になる。

 2年以内に、代わりとなる10兆円の財源を見つけてこいという話だが、

 どこを探してもそんな財源はなく、財務省は頭を抱えている状態だと思う。

*自民党にはアイデアがないので、

 中道が指摘した政府系ファンドについて盛って話していたが、

 政府系ファンドでは、せいぜい効率的に活用できる程度の話で、

  5兆円・10兆円をどうにかできるような財源ではない。

*最近になって高市さんも片山さつき財務大臣も、

 「赤字国債は出さない」と発言している。

 積極財政で長期金利の上昇や円安が進んだので、

 心配し始めたような口ぶりになっている。

 債券市場からの跳ね返りも予想されるので、

 本人的にはなんとか誤魔化せないかと思っているだろう。

*物価高対策で円安を進めてしまったら、生活はさらに苦しくなる。

 政府は、逆噴射政策を進めている状況。

 なんとか踏みとどまっていただきたい。

*消費税ゼロでは物価高対策にはならないと見ている。

 去年秋の物価高対策で17兆円強の歳出とガソリン暫定税率の廃止をしたが、

 これらは基本的に物価を上げるために使う財政政策。

 物価高対策の王道は、日銀の利上げ。

 高市政権は利上げにブレーキをかける政権なので、

 経済政策として、論理的にも整合的にも説得力がない。

 私は、飲食店を脅かすような税政は愚策だと思っている。 

 

また、番組の寄せられたメールに本音でお答えいただきました。

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食料品の消費税ゼロの影響で、

飲食店がバタバタと倒産すると言われています。

その辺の考えが聞きたいです。

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原さんは過去の著書で、

黒田日銀と、太平洋戦争の旧日本軍を比較されていました。

今の日本の状況を太平洋戦争で例えると、どんな状況ですか?

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その他に紹介したメールは…

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菅元総理が、政界引退を発表していました。

この番組に菅元総理が出た時に「妻に頭が上がりません」と言っていて、

良い人なんだなと思いました。

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渡邉さんが佐川急便で貯めた300万と、

ベンツのオプション代300万は、

同じ300万でも違うモノですか?

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    パーソナリティ
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      渡邉美樹

      1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。

    番組アドバイザー
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