今回のオープニングは、

今年の夏の思い出トークから。

渡部さんは、千葉県沖で130キロの大きさのカジキマグロを釣ったそうで、

釣るだけではなく、船も操縦しました。

釣ったカジキは剥製にして、記念に飾るそうです。

先日、京都に行ったテリーさん。

京都と魅力を発信する仕事で、

テリーさんは「日本でベスト3に入るビーフシチューを味わえる」という、

観光客があまり行かない穴場の街の洋食屋を紹介したそうです。

本編のゲストは、弁護士の北村晴男さん。

先日の参議院選挙では、日本保守党から出馬し、

全国比例で最多の97万票を獲得して当選されました。

今年の5月にこの番組にゲスト出演した際は、

出馬する素振りを全く見せなかった北村さん。

出馬に至った経緯をお聞きすると…

＊6月の頭くらいに要請を受けていたが、

　「自分は政治家に向いていないから」とずっと断っていた。

＊去年の石破総理誕生以来、これはいけないとずっと思っていたが、

　自分には何もできることがないと考えていた。

＊選挙直前の国会を見ていて、保守党や参政党の議員の活躍を見て、

　能力さえあれば一定の役割を果たせるなと感じた。

＊また、SNSの力がマスメディアの力に拮抗するようになり、

　どれだけメディアに批判されても、

　自分の考え方を発信して賛同を得ることができれば、

　大きな力にできるんじゃないかと思って出馬した。

とコメント。

渡邉さんは6年間、参議院議員を務めた際、

「野党と、与党の新人は本当に無力。言いたいことは言えるが相手にされない」

と感じたそうで、無力さから途中で議員を辞めないか心配だと語りましたが、

北村さんは、

＊確かに少数政党は無力だが、

　国民が自分の意見をSNSに発信できて、

　議員の意見を受け取れる状態になった。

＊国益を一切考えていない議員がどれだけいるのか、

　自分の地位さえ守れば良いと思っている議員がどれだけいるか、

　国益を考えるとはどういうことなのかをSNSで発信することで、

　共感・拡散を促し、世論を形成して与党が聞かざるを得ない状況を作っていく。

　だから途中で辞めようという発想はない。

＊自民党がやっていることに自分も多くの国民も疑問に思っている。

　今なら国を動かせる。

と、力強くお話しされました。

また、北村さんへのメールに答えていきました。

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北村弁護士に、元大阪市長の橋下徹さんが、

「これからは税金で飯を食っていく国会議員。コメンテーター気分が抜けていない。」と

批判していましたが、どう思いますか？

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自民党が2万円の給付をやめるかもというニュースを見ました。

副首都構想で維新の会と自民党が手を組んだら、野党が掲げた消費税減税も無くなりそうです。

今回の選挙の公約や民意は何だったのでしょうか。

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最後に、北村晴男参議院議員としての抱負を話していただきました。

＊税金泥棒を言われないように頑張る。

＊具体的には、まずは「スパイ防止法」を形にしたい。

＊そして、その時1番重要な課題を解決したい。

[ 渡邉さんが北村さんに期待する、日本保守党の公約 ]

＊議員の家業化をやめる

＊国会議員の歳費、地方議員の報酬を一般国民の給与並みに引き下げる

＊政党交付金を諸外国の例に鑑み、半額程度に引き下げる法改正

＊少子化による「大学余り」の解消 補助金を減らし統廃合促進

この他にも、リスナーからのメールを紹介しました。

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お世話になっている社長からの頼みで、

今度、あんまり会いたくない人を紹介されます。

会う前は嫌なやつだなと思っても、実際会ったら良い人だったことはありますか？

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この番組ではリスナーのあなたからのメールをお待ちしております。

渡邉さん、テリーさんへの質問・相談メールなど、なんでも構いません。

メールアドレス　yume5@1242.com　まで送ってください。