【3/16放送】

オープニングは、

渡邉さんが主催・審査委員長を務めている「みんなの夢AWARD14」について。

「みんなの夢AWARD14」は、日本最大級のソーシャルビジネスコンテストで、

14回目を迎えた今回は、日本中から過去最高の438のエントリーがありました。

グランプリに輝いたのは、

日本中の町工場が「うちの会社では何をどれくらい作れる」とサイトに登録することで、

企業が町工場にオファーできるというネットワークに関するものでした。

グランプリには、最大2000万円の出資交渉権、賞金100万円が送られます。

渡邉さんは、「みんなの夢AWARD14」を終えて、

＊起業家のレベルが年々上がってきている。

＊起業の間口が広がって来ているのではないか。こちらとしても非常にやりがいを感じる。

とお話ししました。

※「みんなの夢AWARD14」詳細はコチラ↓↓↓

https://yumeaward.org

本編のコーナーは、新企画「テリー伊藤150歳への道」

今、本屋で売れている健康に関するベストセラーの著者をゲストに招いてお話を伺い、

今年75歳を迎えるテリーさんに、あと75年生きてもらおうというこの企画。

今回は、「1日1万歩を続けなさい」という本が話題の、

池袋大谷クリニック院長、大谷義夫さんをゲストにお迎えしました。

昨年出版された著書「1日1万歩を続けなさい」が、

現在、増刷に次ぐ増刷でベストセラーに。

ウォーキングを提唱し、「座ったままだと死亡リスクが激増する」と、

書かれていることについてお聞きすると、

＊日本人は「座りっぱなしの国ワースト1位」 1日に平均7時間も座っている。

＊座っている時間が2時間増えるごとに、死亡リスクは15％増加するというデータがある。

＊糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病がある人はさらに20%増加する。

　座るだけで死に近づく。

とコメント。

ウォーキングが大事だとお話しされる一方で、テリーさんは腕立てばかり行っており、

＊筋トレは大事だが、まずは有酸素運動であるウォーキングをしてもらいたい。

＊世界の医学雑誌では、6000歩よりも8000歩、8000歩よりも1万歩と、

　歩数が伸びるごとに寿命が伸びることが発表されている。

とお話しいただきました。

また、ウォーキングの効果については、

＊肥満やメタボ改善になることはもちろん、

　ウォーキングが癌の予防にもなることがわかっている。

＊歩けば歩くほど、睡眠効率が上がり、睡眠にも効果的である。

＊ただ歩くだけでも脳が活発に動き、認知症や不安、鬱に効果がある。

　座っているときよりも歩いている方が、想像力が高まり、アイデアが活発に出やすくなる。

＊血圧が高い高齢者ほど、ゆっくり歩いた方が良い。

とお話しされました。

〈今回の『テリーさんが150歳まで生きるためのアドバイス』〉

「毎日奥様と一緒に歩く」

この他にも、リスナーから寄せられたメールを紹介しました。

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ダイソー矢野さんや渡邉さんのようなお金持ちは、

「ありがとう」という言葉を大事にしているのだと知りました。

渡邉さんは、家の中でも「ありがとう」を集めていますか？

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私は、築地でテリーさんに声をかけられたことがあります。

持っていたバッグを褒めてくれ、「おしゃれだね〜すごく似合う。旦那いるの？」と言われました。

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この番組ではリスナーのあなたからのメールをお待ちしております。

渡邉さん、テリーさんへの質問・相談メールなど、なんでも構いません。

メールアドレスは　yume5@1242.com　まで！

ふるってご参加ください。