【8/20放送】
今週のオープニングは、番組宛に届いたメールをご紹介。
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私はワタミの株を持っています。
ワタミの第一四半期の決算が報告されていましたが、意外と良くないですか?
渡邉さんの生のコメントが聞きたいです。
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これについて渡邊さんは、
「外食を含めたの営業利益はまだマイナス。休業補償なども含めて少し利益になった」
「今後のコロナの見通しが不透明なので、記者会見をしなかった」
「社員には賞与満額、株主様に復配できるようにありとあらゆる方法を使った」
「これからも株主様にとって楽しみな発表が控えている」とコメント。
そんな今週は、感染症学コメンテーターで、白鵬大学教授の岡田晴恵さんをゲストにお迎えして、
時間の許す限り、コロナに関する質問に答えていただきました。
「国はどうしてPCR検査を徹底して、陽性患者を隔離しなかった?」
→感染症の専門家のリスク評価が甘かった。2020年の初めからPCR検査を徹底すべきだった。
「国立競技場や県立体育館など、全国の広大なスペースに仮設の病院を作って、
発熱外来を受け入れるべきだと思うのだが、政府はなぜ出来ない?」
→田村元厚労大臣は去年の今頃、これを一生懸命訴えていたが、
ウイルスの流行が一時期落ち着いた時に話が消えてしまった。
「“外食は夜8時まで”“会食は4人まで”など、飲食の制限でコロナを乗り切ろうとしたのはなぜ?
本気で感染者を減らしたいなら、どうすべき?」
→最初は飲食が感染拡大の原因であったかもしれないが、
その後、職場や家庭内感染などが増えてしまい、飲食をいくら抑えても意味がない状況になった。
日本はもっとPCR検査を拡充すべき。
「岡田さんの著書・秘闘-私のコロナ戦争全記録の中では、
“コロナと戦争は敗北した”とあるが、なぜ日本はコロナに負けた?」
→政治家よりも、専門家や役人の官僚がリスクを取らないのが原因。
対策が全て後手に回っている。イマジネーションが足りない。
「コロナの分類を2類から5類に変更するという議論についてどう思う?」
→5類にするのは国の責任放棄である。
感染症は早期診断・早期発見・早期治療をすることが重要であるにも関わらず、
日本はコロナが重症化しないと面倒を見ない。
「今後のコロナはどうなる?」
→世界中でコロナのパンデミックを抑制できなければ、変異株はずっと出てくる。
インドでデルタ株、南アフリカでオミクロンが発生したように、
公衆衛生が低いところは変異株が出やすい。今はウクライナが心配。
といった質問に答えていただきました。
その他にも、リスナーから届いたメールを紹介。
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ワタミのお寿司屋さんのオープンでレポートを担当した、
ニッポン放送の新行市佳アナウンサーが結婚を発表されました。
渡邉さんテリーさんからお祝いに恒例の「結婚とは」をメッセージで送ってあげてください。
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番組ではリスナーのあなたからのメールをお待ちしております。
渡邉さん、テリーさんへの質問・相談メール、
お二人にコメントしてほしい気になるニュースなど、
yume5@1242.com まで!
メールを読まれた方の中から、抽選で3名の方に、
ワタミとテリー伊藤さんが組んだ「から揚げの天才」のオリジナルステッカーをプレゼント!
ふるってご参加ください。
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