【9/5放送】

今週のオープニングでは、安倍総理の辞任会見についてトーク。

6年間、安倍さんのもとで働いてきた渡邉さんは、

「巨額の投資を行ったアベノミクスは、大変なことになっている」

「安倍さんは財政についてあまり考えていなかったと思う」とコメント。

そして、次期総裁と言われている菅官房長官については、

「リーダーとしてうまくやっていくと思う。全く心配していない。」

「官僚の使い方が非常にうまい」

「菅官房長官の周りにいる官僚の方々は、しっかり筋を通す人が多い」と期待を寄せていました。

そんな今週のテーマは「緊急企画 新総理 こうしたらどーよ！！」

いろんなマスコミが報じている、今回の自民党総裁選について、

この番組でお馴染みの方々は、どう見ているのかを伺っていきました。

まずは、旧民主党政権が嫌いで、麻生太郎さんが大好きと公言する、北村晴男弁護士。

＜安倍総理辞任を受けて、日本にとって最悪・最高のシナリオについて＞

最高のシナリオ

→菅さんが就任して、体調が回復された安倍さんが外務大臣として、その手腕を発揮すること

最悪のシナリオ

→野党が政権を取ること。

＜旧民主党政権が嫌いと公言する北村さんが見る、今回新しくできる野党について＞

→理屈上、二大政党制が望ましい。新政党や野党が政権を取ることは到底考えられない。

続いて、日本の財政に警鐘を鳴らしている伝説のディーラーで、元参議院議員の藤巻健史さん。

＜安倍総理辞任を受けて、日本にとって最悪・最高のシナリオについて＞

最高のシナリオ

→どの候補が総理になっても、財政的に、どうしようもない状況だと思う。

その中で考えると、国も国民も、最悪の状況を想定した上で、その時を迎えること。

最悪のシナリオ

→国も国民も想定しないうちに、最悪のシナリオを迎えること。

＜日本は、いつ頃、財政破綻しそうですか？＞

→大増税しようが、ハイパーインフレが起きようが、どんな状況に転じたとしても、

いつ起こってもおかしくない。

〜と、それぞれ、番組でもおなじみのお二人にご意見を伺いました。

さらに、リスナーから届いた自民党総裁選に関するメールを紹介

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渡邉さんは、この前まで国会議員だったから、総裁候補の人柄に詳しいと思います。

逆に、この人だけは嫌だな〜という人はいますか？

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この番組に、管さんがゲストに来たとき、驚きました。

それくらい渡邉さんは菅官房長官と親しいですが、普段の菅さんはどんな方なのでしょうか？

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次の総理は、誰がやっても貧乏くじだとテレビで言っていましたが、渡邉さんもそう思いますか？

もし、渡邉さんが二階さんと麻生さんに呼ばれて「君が総理をやったらいい」と言われたら、

どんな政策を掲げ、次の国政選挙を戦いますか？

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“たられば”を言っても仕方ありませんが、安倍政権を総括し、

こうしていたら、こうしていればというお二人の意見を聞きたいです。

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私は一点だけ安倍さんを評価しています。

それは、どんなに世間から悪く言われても、奥さんの昭恵さんと離婚しなかったことです。

飛行機から降りる時、手を繋ぐのも素敵でした！あの夫婦どーよです。

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最後に、渡邉さんとテリーさんに「私だったら、この人に投票して、これを期待する！」

という番組上の総裁選、架空の一票を投票してもらうと…

お二人とも、菅官房長官に投票するとコメントされました。

渡邉さん、テリーさんへの

質問・相談メールは

yume5@1242.com

メールを読まれた方の中から、毎週１名の方に、

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ふるってご参加ください。