【裏話】

渡邉さん、この春から夕刊フジで新連載をはじめたそうです。
毎週火曜日、「渡邉美樹　経営者目線」

経営者の視点で、政治や世の中のことに発言していくそうです。

この番組でもテリーさんから、バッジ外して議員やめたら
もっと発言できるでしょ…と、よく煽られています。

渡邉さんのより本音、番組でも夕刊でも期待です。

【4/6放送】
今週のオープニングは、新元号が発表されたことを受け、
渡邉さん、テリーさんはどう思っているのかをお聞きしました。

○新元号「令和」の感想は？
渡邉　「響き、字の顔が良いし、何より和民の「和」が入っていることが嬉しい」
テリー「響きがいい！昭和の「和」が入っているので、時代が戻ってきたという感じもする。
令和時代に生まれたかった」

○経営者として平成の日本経済を総括すると…？
渡邉　「今の税収が30年前の税収と変わっていない。GDPの成長もほぼゼロ。
要するに全く経済が成長しなかった」

○平成の31年間を総括すると…？
テリー「平成は僕の中で7：3の割合で大変なことがあった。震災など未曾有の災害が多かった。
さらに普通の女の子が束になればスターになれる。というAKB48のような存在が現れ、
新たな価値観が生まれた」

○「令和」の時代に全国の中小企業が生き抜くためには…？
渡邉　「海外でしっかり儲けるために、内需だけでなく、外需に目を向けることが大事」

そして、今週の本編は
テリー伊藤大社長への道・番外編
「つぼ八創業者　石井誠二　追悼スペシャル」

渡邉さんが恩師と言い、「あの人こそが居酒屋の神様」と尊敬し続けた
石井誠二さんが亡くなられたことを受け、
今週は渡邉さんに「石井さんはどんなにすごい経営者だったのか」を
教えていただきました。

お客様の視点で、
「小上がり（掘りゴタツ）」「レモンを丸ごと絞ったレモンサワー」を考案するなど
飲食業界に革命をもたらしてきた石井さん。

最初、お金を貯めて自らの店を出そうとした渡邉さんに
「いきなり自分の店を出しても潰れるからフランチャイズで勉強しなさい」と
アドバイスされ、融資先まで紹介してくれたり、
その後立ち上げた「和民」の経営が最初うまくいかなかった時には、
「（ノウハウを）全部教えてやる。全部持って行っていい」
と言ってくれたりと、渡邉さん曰く「石井さんがいなかったら、ワタミも僕もいない」

今週は渡邉さんの恩師・石井誠二さんを追悼の意を込めてご紹介しました。

その他、今週は…
●前回の放送で、渡邉さんが国の予算に対して熱く話している姿、格好良かったです。
しかし、大きな金額を言われると、よくわからなくなり、難しいと感じました。
難しい話になるとテリーさんが無口になり、「今日はスタジオにいないのかな〜」と
思ったりもしましたが、国が借金をし続けてはいけないことはわかりました。
●うちの選挙区にすごく美人な地方議員が出馬し、周りの男性がデレデレ応援しています。
結局、ルックスとか、元有名人という肩書きで政治家を選ぶ体質が問題だと思います。
かく言う私も明らかに「悪いことをしてそうだなぁ」という政治家は顔で判断してしまいますが、
渡邉さん、テリーさんは誰にどう投票していますか？
●私の年齢になると、「令和で俺の人生は終わるのか…」と少しセンチメンタルにもなります。
渡邉さん、テリーさんはどうして毎週元気なのですか？
●昔、「令奈」という年下のわがままな女性と付き合っていたので、
妻には言えませんが、新元号が愛おしく感じます。
以前、番組でテリーさんが「平成に付き合った女性の数」を数えていましたが、
一覧にしておくことはいいと思います。思い出の恋、忘れないためにこうしたらどーよです。

といったメールに本音で答えていただきました。

渡邉さん、テリーさんへの
質問・相談メールは
yume5@1242.com