熱き闘志と美しさが共鳴する番組『新日本プロレス×スターダム presents RADIO X-over』！
新日本プロレスとスターダムがタッグを組み、人気レスラーたちが続々登場！
番組セコンドとして吉田アナウンサーがリング外での素顔を引き出し、
ここでしか聞けないエピソードも盛り沢山でお届けしていきます！

本日は第48回目のON AIRでした!
前回に続き、新日本プロレスのYOSHI-HASHI選手とともにスタジオにお招きしたのは、
お笑いコンビ・W エンジンから「チャンカワイ」さん！

チャンカワイさんは、テレビやラジオなどで生中継・ロケリポーターとして年間約 250 本ものロケに出向き、 お笑いのほかにも、テレビドラマや映画で俳優としても活躍中でいらっしゃいます！

そんなチャンさんの印象について「イッテQのイメージが強くて、とにかく体を張ってる印象です！」とYOSHI-HASHI選手。「リアクション芸は受け身。相手の技を大いに受けて、それをかっこよく返すというのがプロレスラーだとしたら、お笑いの受け身は絶対に “心配をかけない” ことが大事！誰にも心配されないというのは笑いの才能！」とチャンさん。

まだテレビが過激なバラエティーをやっていた時代についてのお話では、吉田アナからの「もし一般の方が牛と闘うことになったら何に気をつけたらいいですか？」という無茶苦茶な質問に対しては「ぶつかるギリギリで避けること！！！」とチャンさん(笑)
さらに「みやぞん君が “ちょっとでも怖がったら怪我をしちゃう” と言ってましたよ。」と付け加えると、YOSHI-HASHI選手は「プロレスも同じで、びびったら絶対怪我をする。試合中はとにかく腹を括っている。」と共感！プロレスとリアクション芸の意外な共通点が見つかりました！

そして「牛に跳ね飛ばされたカメラマンさんを2人知ってます…！」と教えてくれたチャンさんからのリクエスト曲は「プロレスとお笑いで 職場こそ違っていても、みんなのチームワークで一つのものを作っている」という想いから、斉藤和義さんの『空に星が綺麗』でした！

ということで、次回はスターダムのターン！
どなたが遊びに来てくれるんでしょうか!? 
11/17の放送もどうぞお楽しみに!!!