渡部陽一 明日へ喝!

2022.11.06

2022年11月6日(日)放送

※アメリカの中間選挙が現地時間の11月8日に行われますが、渡部さんはどんなところに注目!
※B級ウオッチ(がれき)から猫を救出。
※忘れられない、あの料理
 塩味の飲むトルコのヨーグルト「アイラン」
※こんなメールが…
 「私は昔から寝る時はジャージの上下で寝ています。というのも
 突然、夜中に災害が起きても、このまま外へ避難する事ができるからです。
 お二人はどんな格好で寝るのがお好きですか?」
※みんなのSDGs
 SDGs推進のコンサルティング・企画会社株式会社ネクストエージ
 2021年4月に創業したスタートアップ企業です。
 「次世代のために次の時代をつくる」をミッションに企業のSDGs経営を推進する
 総合企画コンサルティング事業を展開しています。
※プレゼンショー
 インソールと高機能シューズの専門店「足道楽」

 

SDGsのコーナーはリモートで行いました!
SDGs推進のコンサルティング・企画会社株式会社ネクストエージ
 2021年4月に創業したスタートアップ企業です。
 「次世代のために次の時代をつくる」をミッションに企業のSDGs経営を推進する
 総合企画コンサルティング事業を展開しています。

ネクストエージは、日本からウクライナ避難民に希望のきっかけを提供する
「PC1台からの勇者プロジェクト」を実施しています。
ウクライナ自体がITに強い国ですので、ウクライナの避難民の方にIT関連の仕事を
一緒にやっていただくという形で支援することが狙いです。

人道支援の寄付は必要不可欠ですが、避難民の方が自立した生活を
おくるためには、息の長い支援の仕組みも必要ですよね。
メタバース企画やウェブ制作といったIT関連の仕事は世界中
どこにいてもできます。
職を失い生活の糧が無かったとしても、実績が無かったとしても、
実力さえあれば、日本を始め世界中の皆さまからお仕事を受けて、
ウクライナ避難民に仕事を発注することができます。

私たちネクストエージは世界を救うことはできませんが、生きていくために何らかの機会を求めるウクライナ避難民がいるとするならば、その一人ひとりと向き合うことは、きっとできると考えています。

日本に来ているウクライナの人々と友達やファンになって
もらうために、講演会ユニット「ウクライーニヤン」を結成しました。
「ウクライーニヤン」は、英語でウクライナ人を表す「ウクライニ
アン」に関西弁の語尾「やん」を組み合わせた造語で、ウクライナ人
の女性二人と私がトリオを組んでいます。
ウクライーニヤン講演会では、あえて一定のボリュームで笑いの部分を盛り込んでいます。ただただ悲しい戦争体験を語るよりも、人の心に刺さった講演会になっています。
笑いを通じて、一人でも多くの人にウクライナに関心を持ってもらえればと思い、
M-1グランプリにも出場させていただきました。

SDGsには「誰一人取り残さない」という理念がありますが、その第一歩は、
「取り残されそうな誰か」のことをよく知ることだと感じています。
誰がどんなことを望んでいるのか、よく知って、聞いて、考えること。
それが、何か新しいことを一緒に生み出していく力になると
勉強させてもらいました。

https://na2030.jp/

インソールと高機能シューズの専門店「足道楽」の町田本店の店長 石塚 彩人さんです。
靴の裏の減り具合を渡部さん…見てもらっています。

「足道楽」は、お客様の健康を第一に考え、
オーダーインソール(オーダーメイド中敷き)と靴をご提案する足の専門店です。
腰痛やひざ痛、扁平足、外反母趾などの予防や症状の改善、姿勢の改善、
スポーツのパフォーマンス向上など、お客様の目的に
応じて最適なご提案をいたします。
「足が痛い」「ひざが痛い」「腰が痛い」「すぐにむくむ」「足の変形」
などの症状は、「悪い姿勢で歩いていること」と「足に合っていない靴」
を履いていることが原因になっていることも多いんです。
足道楽では足病医学の理論を取り入れた特許取得の中敷
「Beutralインソール」をご提供しています。
足を安定させ矯正することによって、身体の土台となる足元からの
歪みを改善し、健康な足、健康な体の基礎を作ります。

インソールをご購入の場合、足のカウンセリング料・作製料込みで
価格は両足で、税込20,800円 ~25,980円です。

「足道楽」のホープページは…
https://www.ashidoraku.com/

  • らでぃっしゅぼーや
パーソナリティ
  • 渡部陽一<br>(わたなべよういち)
    渡部陽一
    (わたなべよういち)
    渡部陽一<br>(わたなべよういち)

    渡部陽一
    (わたなべよういち)

    1972年9月1日、静岡県富士市生まれ。
    明治学院大学 法学部 法律学科卒業
    学生時代から世界の紛争地域の取材を続ける戦場カメラマン。

    著作:
    『報道されなかったイラクと人びと』(新風舎)
    『世界は危険で面白い』(産経新聞出版)
    『MOTHER-TOUCH 戦場からのメッセージ』(辰巳出版)
    『ぼくは戦場カメラマン』(角川つばさ文庫)
    『硝煙の向こうの世界 -渡部陽一が見た紛争地域-』(講談社)
    CD(絵本付):
    『渡部陽一の世界名作童話劇場 日本篇』(ビクターエンタテインメント)
    『Father’s Voice』(ビクターエンタテインメント)
    渡部陽一公式ホームページ
    http://yoichi-watanabe.com/