今回は、有楽町のスタジオから鶴瓶さんと上柳さんのお二人でお届けいたしました。
今回は番組冒頭から何やらお疲れの様子の鶴瓶さん。
“1日を良い気持ちでやろうと思って”いつも通りタクシーに乗ってニッポン放送へ、
向かいのペニンシュラホテルのベルボーイさんとお話してから局内に到着。
そして来たエレベーターに乗って6階を押してパーンと扉が開いたら、
そこは地下3階だったそうです。
「ゲン悪いわ・・・」
「払拭するのは何か無いかな」と探す鶴瓶さんでしたが、
ご近所の神社へお参りに行っても鈴を鳴らした途端にポーンと落ちてきた、
なんてこともありましたし、たまにはそういう日も巡ってきますよね。
そんな鶴瓶さんは、日常でよく“モタモタしてしまうこと”を解決する手段を得たとか。
鶴瓶さんはタクシーから降りる時など、
精算中に小銭が出てこなくてモタモタしてしまうことがあるそうで、
それをスッキリさせるためにPASMOを使い始めたそうです。
これがあればタクシーもコンビニもピッとすればスマートに・・・となるはずが、
鶴瓶さんは2万円チャージしたところで、そのPASMOを紛失してしまったそうです。
これにはかなり落ち込んだ鶴瓶さん。
仕方がないともう一枚買い、同じようにチャージして使っていたそうです。
しばらくしてPASMOをチャージしようとコンビニに行ったところ、
店員さんが「前にここでPASMOをお忘れになりましたよね」と、
鶴瓶さんが以前紛失したPASMOを保管してくれていたとか。
店員さんの優しさに感謝しながら、また巡り会えたPASMO。
今、鶴瓶さんは2枚のPASMOを持っています。
それはそれでごちゃごちゃになってしまいそうですが。
ややこしいと言えば鶴瓶さんの鞄の中にも少々ややこしいものが。
鶴瓶さんの鞄の中には、小さめのがまぐちが3つ。
小銭入れとサインをした時の千社札入れ、そしてお家の鍵入れ。
どれも大切なものですが、鞄の中を探った時にどれがどれだか、
お目当てのがま口をぱっと出せないそうです。
清算の時にモタモタしてしまう原因の一つでもあるとか。
世の中、スマートに生きるのはまだまだ難しいですね。
番組では他にも、“よう知らん人”をよく知った仲だと勘違いされてしまう話や、
いいとも時代に掴めなかった笑いのツボ、
月亭方正さんや弟子の瓶二さんの落語会のでのお話など、
盛りだくさんでお送りいたしました。
<6月9日にお届けしました曲>
366日 / HY
Antelope / 三浦大知
逃避行 / imase
島人ぬ宝 / BEGIN
エンディングテーマ曲は「日曜日の夕方フレンド / 堀尾和孝」です。
「日曜日のそれ」では、みなさんからいただいたメール&ハガキを読まれた方に
鶴瓶師匠が歌う「姉ちゃんへ」のCDをプレゼントしています。
ラジオ、テレビ、落語、ライブ、旅、海外と忙しい鶴瓶師匠です。
ぜひどこかで見かけた時は、その様子をメールまたはおハガキに書いて
送ってくださいね。
★メールの方は、tsurube@1242.com
★おハガキの方は、〒100-8439 ニッポン放送 笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ係
どんなことでもいいので、メール、おハガキをお待ちしています。
また、この番組はポッド・キャスティングで聴くことが出来ます。
毎週火曜日に更新されます。
詳しくはニッポン放送のホームページをご覧ください。
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