最近では、バラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン（フジテレビ系）』のコスプレでも話題の水森さんにお越しいただきました。

水森さんには“この歌い方、テクニックが勉強になる”という一曲と、その歌唱のコツを教えてもらうという場面も。

大川栄策さんをカバーした森昌子さんの『さざんかの宿』をあげた水森さん。

※曲を聴いて

徳光：よく見つけましたね？どこから発見したの？

水森：昔からいろんな番組でカバーされたりてるしてらっしゃったんで。

　　　昌子さんも。

　　　子供ながらに見たり聞いたりしていて。

　　　プロモーションビデオもあったりして…

　　　それで昔から大好きなんですけど、

　　　昌子さん軽く歌われるんですよ。

　　　サビも綺麗に声を出されて

徳光：綺麗だよね。

水森：無理なく、さらっとこう歌われる歌声が、今でもお手本というか。

　　　なんで、こんなに頑張らないで。でも説得力もあるし、

　　　聴かせられるのかしら？っていう…

徳光：聴かせようっていうところがないもんね。

水森：無理がないと言うか

徳光：それがより、指輪を抜いた罪の跡とかね。

　　　やはり人妻が不倫をしているっていう、

　　　そういう何か陰りと同時にたまらないなという

　　　感じが昌子ちゃんの歌にはあるけれど。

　　　そうか、これが参考になってるんですか？

水森：そうなんです。昌子さんとテレサ・テンさんと迷ったんですけど。

徳光：そうだね！なるほど歌い方は違うけどね。

水森：お二人とも綺麗なお声で高音を無理なく綺麗に歌われてるので、

　　　こういう風に頑張らないでも説得力あるって

　　　どうやってやるんだろうっていうお手本ですね。

改めて徳光さんから「今、そうなってます？」と聞かれると、水森さんは「いやー頑張らないと」と恐縮する一幕もありました。

また、各地で観光大使をしている水森さんに、”オススメスポット”を質問する流れに。各所で観光大使をされているということで「ココって言えないですよ」と笑いながら切り返す水森さん。「どこもいいですけど」と前置きした上で、オススメの場所を紹介。

水森：28個目の観光大使を就任させていただきまして、

　　　それは大阪なんです。

　　　今、『大阪恋しずく』っていう歌を歌ってるんですけど

　　　歌詞に出てくる御堂筋、水掛不動、法善寺横丁といったところが

　　　大阪府中央区にありまして観光地が密集している場所と言いますか。

　　　大阪城公園もありましてね。

徳光：そうだよねあの辺りだよね。

水森：今行くと外国の方が多くて道頓堀でも日本人を探す方が難しかったです。

徳光さんもこれを受けて「ぶつかると“アイムソーリーやねん”なんていいますからね」と補足しスタジオは笑いに包まれました。

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