徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー

2023.04.15

モノマネが止まらない、松村邦洋さん登場!

今回は松村邦洋さんにお越しいただき、お馴染みの野球監督から徳川家康(津川雅彦)と幅広いレパートリーのモノマネを披露いただきました。また心に響く名言格言も飛び出しました。

徳光さんから「徳川家康さんです」と紹介されると早速モノマネが炸裂しスタジオが一気に盛り上がりました。その後、“挨拶にスランプなし”の格言通りテンション高めで登場すると「挨拶に出来不出来があっちゃいけないですよ。せめて挨拶だけはちゃんとして帰ろう」と力強く語り、アシスタントの石川みゆきアナウンサーも「いい言葉だなぁ」と感心する場面も。

30年ほど前『独占!スポーツ情報』で共演した時の話題では、「僕のことをいろいろ調べてノートにメモってたんですよ。僕あのメモを見てからメモ大事だなと思うようになりましたね」と徳光さんとの思い出を振り返り、これを機にメモをとる習慣がついたことを明かしました。

好きな歴史上の偉人は徳川家康でその理由を「家来を大事にしてる」とし「ファミリー企業で一族だけ潤う会社ではなく、源頼朝と一緒で“御家人”を大事にするのがいいんじゃ無いかと思うんですよ」とここでも溢れ出る家康愛。

日々新たなモノマネに挑戦し続ける松村さん。「王貞治さん、長嶋茂雄さんはできないの?」の無茶振りにも応じ、最後はフクロウ、リスといった動物までにもリクエストは及びました。

その後、改めて松村さんの名言・格言を振り返ると

『我慢している時ほど、運のポイントが貯まる』

これに関して「理不尽なポイントカードがあるけれど、これをコツコツやっていくと風がくる感じがしますね」としみじみ語り、

また『頼まれごとは、試されごと』

これも「発注した仕事は事務所がとった仕事で、『無理』って言わないですね。うまく行かなければ仕事は来ないと思いますんで、ダメだったら呼んだスタッフが間違ってるなってだけなんで」とポジティブになれ、ためになる名言を紹介しました。

 

その他、尊敬する高田文夫さんのお話や、阪神絡みのトークなどはタイムフリーでもお楽しみください。

https://radiko.jp/#!/ts/LFR/20230415064110

 

松村邦洋さんの著書

松村邦洋 今度は「どうする家康」を語る
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    徳光和夫
    (とくみつ かずお)

    1941年東京都出身。趣味は野球観戦、駅伝観戦、音楽鑑賞、落語鑑賞など。高校時代、長嶋茂雄が東京六大学野球新記録(当時)となる本塁打を放ち、嬉しさから小躍りしながらベースを回る姿を見て「人生のすべてを長嶋茂雄にささげよう」と決意したほどの長嶋ファン。

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    石川 みゆき
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    石川 みゆき<br> (いしかわ みゆき)

    石川 みゆき
    (いしかわ みゆき)

    東京都出身。ニッポン放送入社後、『高嶋ひでたけのお早う!中年探偵団』などでアシスタントを務めた。1989年にフリーになった後も、ニッポン放送『ショウアップナイターネクスト』始め様々な番組を担当する。その明るい声と安定した語りは、ラジオリスナーから強い支持を得ている。

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