アメリカから帰国後すぐのご出演！

米国の音楽団体「女性ソングライターの殿堂」により殿堂賞を授与されたシンガーソングライターの八神純子さんにお越しいただきました。

「色々なスケールでヒット曲を出そうとかではなく思いのまま、自分にしか言えない事自分にしか歌えない曲を貫いて歌ってきた」と語る八神さん。

最初に殿堂賞受賞の知らせを聞いた時には驚いた八神さんは「どうして受賞できたのか、なぜ自分を選んでくれたのか」を知りたかったようで、受賞理由を選考委員会の人に直接聞いたところ「ファイヤーボールのようなエネルギッシュで情熱的な歌いっぷりでそれが受賞の決め手になった」と返ってきました。それを聞いた八神さんは「やった！と思いましたね！」と受賞の時の喜びを改めて伝えてくれました。さらに「これまでやってきたことが間違ってなかった」と歌手活動を振り返りました。

発売中のアルバム「TERRA」の話題になり、”TERRA”とはラテン語で地球という意味で、「壮大」をテーマに制作されました。「世界中の人が協力しなければ乗り越えられない問題がある今、アーティストとしてできることは（環境問題、パンデミックなどを）歌にして歌を歌い続けること」とその語る八神さん。チラシもその通り壮大で、徳光さんも「ずいぶん妖艶ですね。」と感心する場面も。

アルバムのジャケットに顔が写っておらずシルエットなのは、「壮大」というテーマに沿って”地球に人が立っている”というのをイメージしています。

　八神さんは、東日本大震災の被災地でチャリティーコンサートなど支援活動を精力的に行なっています。音楽の力を信じており、音楽を届けることが仕事だと思っている八神さんだからこその活動で、水面下で長く続けるその活動に徳光さんが感心するシーンもありました。

ジョギング、ウェイトトレーニングなどで今でもストイックに体調管理をするお話や、アメリカで衝撃を受けたマイクを使わずに歌えるパワーの凄さのお話など、その他詳しくはタイムフリーでお聴きください。

https://radiko.jp/#!/ts/LFR/20220625064055

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発売中にアルバム「TERRA」や、11月26日（土）開催のコンサート「ヤガ祭り」についてはこちらで詳細をチェック！

https://junkoyagami.com/s/yj/

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