徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー

2020.03.07

ご当地ソングの女王!水森かおりさん

徳光さんが選ぶ!水森かおり演歌カバー曲

本日のゲストは、お久しぶりのご登場となった「ご当地ソングの女王」水森かおりさん。

今回は徳光さんが選ぶ!水森かおりさんの演歌カバー曲ということで、『襟裳岬』をご紹介。

徳光さんいわく、「森進一さんもいない、吉田拓郎さんもいない、爽やかな襟裳岬になっている。

水森かおりの襟裳岬は春が見えている」と大絶賛。

水森さんは徳光さんからの言葉に喜びながら、実は曲を爽やかに歌ってしまうことにも少し悩んでいるそうです。

「夜の歌が夜にならなくて、夕方くらいになっちゃう」と笑って話してくれました(笑)

新曲「瀬戸内 小豆島」

宣言通り、7時からのゲストゾーンでは徳光さんがどんどんと質問をぶつけていきました。

先日のとくモリにゲストでもお越し頂いた氷川きよしさんの変化については…、

「氷川くんは事務所の5年後輩。氷川くんを見ていると本当にウソがない。すべてを正直にさらけ出している。

氷川くんを見ていると、かっこつけなくていい・見栄を張らなくていいということを、後輩から学べる」と語ってくれた水森さん。

そんな水森さんに対して、徳光さんからは

「トップになりたい気持ちはあるの?2番手3番手で満足しているように見える」という、ちょっと厳しい質問が。

水森さんは「トップの大変さ、トップを維持し続ける努力がある。

でも私はその努力よりも2番手3番手だからこその向上心でする努力が好き」とおっしゃっていました。

2月18日に発売された新曲「瀬戸内 小豆島」。

水森さん曰く、「仕掛けどころがある歌で、瀬戸内というよりは日本海の荒波ほどの曲に仕上がっている」そうです。

新曲のキャンペーン情報は、水森さんのホームページをご確認ください。

https://www.nagarapro.co.jp/top/artist/artist.php?id=5

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  • 徳光和夫 <br>(とくみつ かずお)
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    徳光和夫
    (とくみつ かずお)

    1941年東京都出身。趣味は野球観戦、駅伝観戦、音楽鑑賞、落語鑑賞など。高校時代、長嶋茂雄が東京六大学野球新記録(当時)となる本塁打を放ち、嬉しさから小躍りしながらベースを回る姿を見て「人生のすべてを長嶋茂雄にささげよう」と決意したほどの長嶋ファン。

  • 石川 みゆき<br> (いしかわ みゆき)
    石川 みゆき
    (いしかわ みゆき)
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    石川 みゆき
    (いしかわ みゆき)

    東京都出身。ニッポン放送入社後、『高嶋ひでたけのお早う!中年探偵団』などでアシスタントを務めた。1989年にフリーになった後も、ニッポン放送『ショウアップナイターネクスト』始め様々な番組を担当する。その明るい声と安定した語りは、ラジオリスナーから強い支持を得ている。

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