4年ぶり！流しのブルペンキャッチャー安倍昌彦さん

7日の放送のゲストは、流しのブルペンキャッチャー・安倍昌彦さん。

わがとくモリには4年ぶりのご出演。

自分で言うのはおこがましいですが…と安倍さんは、

「64歳の今年、学生時代なんかよりも今が1番キャッチングが1番うまい。

これは20年間300人のピッチャーの球を受けさせてもらったおかげ」と話してくれました。

徳光さんが1番気になっている、ジャイアンツ堀田選手。

安倍の印象は「フォームを直す必要がない。力を入れて投げようとしすぎていない。7の力で投げて、9の球が来る」と。

奥川投手とどこに差があるのかと思うほど、いい選手であると語っていました。

ブルペンキャッチャーの魅力とは…

実は大学生時代からブルペンキャッチャーだった安倍さんが思う、ブルペンキャッチャーの魅力は、

ピッチャーが渾身の力で投げてくれた時に、ミットにパコーン！とハマった時の捕球感。

これを1度感じてしまうと、もう堪らない。抜け出せないとおっしゃっていました。

またこれから注目するべき選手は…と伺うと、ヤクルトの中村選手！

中村選手が高校時代に30分くらい取材をしようと思ったら、2時間半も野球話をしてしまったことがあるそうです。

あんなに野球熱があるということは、野球選手にとってプラスしかないと感じたそうです。