玉城ティナとある世界

2025.04.02

横尾初喜の世界を知りたい会・続編

今回のたませかは【横尾初喜の世界を知りたい会・続編】!

スタジオには先週に引き続き、映画監督の横尾初喜さんをお迎えしました。

前回は、映画監督になろうと思ったきっかけなどお聴きしましたが

今回は、横尾さんの地元である長崎についてもトークしていきました♪

【横尾初喜さんプロフィール】

横尾初喜さんは、1979 年生まれ、長崎県佐世保市のご出身。

これまでに様々な MV やドラマの監督を経て、

2017年、映画「ゆらり」で映画監督デビュー。

4月4日には、新作となる映画「おいしくて泣くとき」が公開になります。

 

長崎出身でいらっしゃる横尾さん。自分の映画の舞台で長崎を選んだり

長崎での撮影を数多く行うなど地元愛に溢れる横尾さんですが

その原動力についてお話を伺いました。

 

玉城「やっぱり長崎が好きだからというところで

   地元での撮影にこだわるところもあるんでしょうか?」

横尾さん「そこはやっぱり大きいですね。ご飯が美味しいのも

     そうですし、何より人が良い。私の映画を撮影させて

     頂いた時に、撮影の手伝いを募集して…めちゃくちゃ

     集まったんですよ。その時の青年が、自分も映画を

     作りたい!と思ってくれて…私の作品でアシスタントを

     してもらうまでに成長してくれたってことがありました」

玉城「それは地元で映画を作った人間として、嬉しい限りですよね…」

横尾さん「しかも、それだけじゃなくて出演する側もいてですね。

     手伝ってくれた青年の1人が、そこから俳優を目指し出して

     今では事務所に所属するところまでいっていて…

     そういった熱量のある人がたくさんいらっしゃるところも

     大きな魅力の一つだと思います」

 

次回もお楽しみに〜♪

パーソナリティ
  • 玉城ティナ
    玉城ティナ
    玉城ティナ

    玉城ティナ

    1997年10月8日沖縄生まれ。
    講談社主催の「ミスiD2013」で初代グランプリに輝き、14歳で講談社「ViVi」の最年少専属モデルとなる。中高生世代からの強い支持でデビューから1年半でViVi誌の単独表紙を飾る。