玉城ティナとある世界

2024.08.14

町屋良平の世界を知りたい会

今回のたませかは【町屋良平の世界を知りたい会】!

ゲストに作家の町屋良平さんをお迎えして

これまでの作家としての活動や、作家を目指したきっかけなど

町屋さんの世界にまつわるお話をたっぷりとお伺いしました♪

 

【町屋良平さんプロフィール】

1983 年、東京都のお生まれです。

2016 年、『青が破れる』で文藝賞を受賞し、小説家デビュー。

2019 年、『1R(ラウンド)1 分 34 秒』で芥川賞を受賞し、

2022 年『ほんのこども』で野間文芸新人賞を受賞します。

そして、7月18日に、川端康成文学賞を受賞した「私の批評」も収録されて

いる最新作「私の小説」が発売されました。

 

数々の賞を受賞されている町屋さんですが、実は玉城さんが

町屋さんを知ったきっかけは、川端康成文学賞を受賞した「私の批評」

だったそうです。そこで、こんなに自分の世界観を描いている方が

いるとは…と思い、そこから町屋さんの作品に入っていったとのことでした♪

 

そんな町屋さんと玉城さんには、ある共通点が!?

 

町屋さん「作家になろうと思ったのは学生時代だったんですが…

     なんかその時、そこまで人生が楽しくないかもなって

     思ってしまっていて(笑)自分で世界を作り出すっていう方に

     入っていったのかもしれませんね」

玉城「あ、でもそれってすごいわかるかもしれません(笑)

   私にも、実はその感覚ってすごいあった時があって…」

町屋さん「そうなんですね!だからご自身で作品を書かれたり…

     そういった共通点があるのかもしれませんね」

 

町屋さんには来週もお話をお伺いします!

次回もお楽しみに〜♪

パーソナリティ
  • 玉城ティナ
    玉城ティナ
    玉城ティナ

    玉城ティナ

    1997年10月8日沖縄生まれ。
    講談社主催の「ミスiD2013」で初代グランプリに輝き、14歳で講談社「ViVi」の最年少専属モデルとなる。中高生世代からの強い支持でデビューから1年半でViVi誌の単独表紙を飾る。