高田文夫のラジオビバリー昼ズ

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2025.10.21

スポンサー無しの冠番組がスタート!まだまだ進化を続ける「欽ちゃん」こと萩本欽一さん!

今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
さまぁ~ず 三村マサカズさん!
◆火曜日
萩本欽一さん!
◆水曜日
小栗旬さんとハン・ヒョジュさん!
◆木曜日
音楽道場やぶり「ドンといっちゃった・リクエスト」!
◆金曜日
関根勤さん!

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火曜日の担当は…東MAXさんと黒沢かずこさん!

きょうのゲストは…萩本欽一さん!

黒沢「本日のゲストご紹介しましょう!この方です!!」

萩本さん「欽ちゃんっ!ですっ!・・・ちょっと待って、うるさいよ!」

東「黒沢さん、気合い入ってます」

黒沢「舞台の声になっちゃって、失礼しました!」

 

冒頭から声のボリューム設定を間違えた黒沢さんですが、

先日の「24時間テレビ」では、仮装大賞の司会をつとめていた

欽ちゃんに一瞬お会いしたそうです!

 

黒沢「24時間テレビのときに欽ちゃんとすれ違って、

欽ちゃんがそのときに、黒沢さん!って言ってくださったんですよ!」

萩本さん「名前言っただけでしょ?深い付き合いがないもんで」

黒沢「私、昔出たことあるんですよ!土屋さんの番組で!」

萩本さん「私と?」

黒沢「はい!」

萩本さん「・・・しらねっ」

黒沢「(笑)」

東「古すぎて覚えてないでしょ」

 

アイドリングトークが盛り上がる中、東さんから黒沢さんへ

「欽ちゃんに水を飲むように言う」という大役が課されました。

 

東「欽ちゃん、喋り出すと水飲むの忘れちゃうから!」

黒沢「飲んでいただかないと!」

 

そんなこんなで火曜日のスペシャル回がスタート!

「視聴率100%男」という異名を持つ欽ちゃん。

・・・御年84歳!!

最近では定期的にライブを打ち出し、BS日テレでは

スポンサーがついていない状態で新番組をスタートさせました!

 

東「今までテレビっていうのはスポンサーありきで始まるじゃないですか。

スポンサーは商品として、気に入ってから買ってくれた方が健全じゃないかって、

そういうことですよね?」

萩本さん「テレビとラジオは、お米と一緒!

世の中には生まれてから育てるものと、育てて生まれるものがあんの。

それがテレビ!お米と一緒で、田植えからお金とらないだろ?」

東「稲穂ができて、実ってから?」

萩本さん「実ったものを売らないと!だから欽ドンも自分で作ったの」

黒沢「え!?スポンサーいない状態で!?」

東「最初はそうですよね」

萩本さん「僕がスポンサーのところに行って、ありがとうございます、お願いしますって」

東「それが普通だって言うんだよ」

 

欽ちゃんがビバリーに来たのは2024年12月以来!

その回では、欽ちゃんと黒沢さんのやりとりが

ネットニュースに変な切り取られ方をされて話題になりました。

 

萩本さん「この間出たとき、あまり優しい言葉言ってなかったでしょ?」

東「欽ちゃんに、楽しく仕事したいか、厳しく仕事したいかって聞かれて

黒沢さんはなんて言ったんだっけ?」

黒沢「ほどよく仕事をしたい…って」

東「で、はいダメーって言われたんだよね(笑)」

萩本さん「ラジオ聴いてるお父さん、大変だね。

若いのが入ってきたら優しくしなきゃいけないって。

あれは怒ったり、厳しくしてるっていうことじゃないのよ!

運を作ってあげてるの。1つ怒られると、1つ運が溜まるの。」

東「運を溜めてあげてるんだと」

黒沢「私、前回怒られたんですか?」

東「本人は怒られた意識がないんですよ」

萩本さん「それは運にならないや」

黒沢「(笑)」

東「嫌なことが起きると、運が溜まっていくんだと。

いいことばっかりじゃないし、嫌なことばっかりじゃない。

人生は基本的にチャラだからっていう考え方ですよね」

萩本さん「怒られてる?怒られなきゃダメよ、怒られると運が来るからね」

黒沢「そっか…じゃ、欽ちゃん、水飲んでください。」

 

心配されていた水分補給もばっちり!!

 

そして最後には欽ちゃんからリクエスト曲が…

 

萩本さん「ちゃんみなさん!」

黒沢「うわっ!ちゃんみな!?」

東「ちゃんみな聴くんですか!?」

萩本さん「“美人”って歌あるでしょ、あれを聴いてる人に興味があるね」

黒沢「私、聴いてますよ!」

萩本さん「美人を聴く人に、ほとんど美人はいないと思うよ」

黒沢「ちょっと!!(笑)」

東「また切り取られますよ!」

萩本さん「あれを聴いてる間だけ美人になれるという…だからいい歌だよ!」

黒沢「欽ちゃんから“ちゃんみな”を聞くとは!」

東「さすが、ちゃん欽だな!」

萩本さん「やっぱり歌は、ちゃんみな!」

 

予想外のリクエストにビックリなスタジオでした!

この続きはぜひ『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!

10月29日(水)午前5時までご視聴いただけます。

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◎募集中のコーナー『カズコの部屋』

人生相談、質問、身の回りで起きた些細なことなどを

カズコさんに報告してみませんか?
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◆ハガキ 〒100-8439 ニッポン放送「ラジオビバリー昼ズ」
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オンエア曲

①ハイスクールララバイ / イモ欽トリオ

②美人 / ちゃんみな

エンディング

もしも明日が / わらべ

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  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

月曜アシスタント
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    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

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    東 貴博
    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

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    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

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    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

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    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

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    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

金曜アシスタント
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    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

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    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

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