高田文夫のラジオビバリー昼ズ

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2025.09.16

「メタル化計画」で新たな挑戦!歌手の山本譲二さんが登場!

今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
三宅裕司さん!
◆火曜日
山本譲二さん!
◆水曜日
ロザリーナさん、や団の皆さん!
◆木曜日
音楽道場やぶり『かけっこリクエスト』!
◆金曜日
週刊IQクイズ!

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火曜日の担当は…東MAXさんと黒沢かずこさん!

今日のゲストは…歌手の山本譲二さん!

東「毎回 金かしてってうるさいんですよ」

譲二さん「金かしてくれよ!(笑)」

 

譲二さんはテレビ局などで 東MAXさんに会うと

遠いところからでも「金かして~」と言うノリがあるそうです。

 

山本譲二さんは山口県下関市のご出身。24歳でデビューした後、

師匠である北島三郎さんと出会い、30歳の時に「みちのくひとり旅」をリリース。

翌年、「夜のヒットスタジオ」への出演をきっかけにブレークし

通算100万枚を超える大ヒットとなりました。

 

NHK紅白歌合戦には通算14回出場!

昨年7月にはデビュー50周年を迎え、記念コンサートでは

SNSでも話題を呼んだ「山本譲二メタル化計画」の集大成を披露しました。

 

東「メタル化計画って何ですか?」

譲二さん「これはスタッフが計画したんだけど…

写真を撮るときに、メロイックサインっていうメタルのポーズをしたら

メタルのTシャツ作りましょうよって。何考えてんだよって思ったんだけど、

それがめっちゃくっちゃ売れたの。」

 

最終的には、吉幾三さんに「言論の自由」という楽曲を作ってもらい、

新曲のボーナストラックとしてリリースした山本譲二さん。

こちらの経緯については、山本譲二さんのofficialブログに

詳しく書かれていますので、ぜひご参照ください!

まるわかり“山本譲二メタル化計画”【’25.9更新版】 | 山本譲二オフィシャルブログ「ぶち好きやけー」

 

そして話題は、東さんが大好きなエピソードだという

山本譲二さんの師匠、北島三郎さんとの出会いについて…!

 

東「(譲二さんは)デビューして鳴かず飛ばずのときに、不審者から始まってるんだよ。

北島さんに会いたいって言って、新宿コマ劇場の楽屋に行ったら会えると思って…

楽屋に入る勇気はないけど、警備の前を通る勇気はあったらしくて」

譲二さん「まぁ一応、(その時も)プロの歌手だからね」

東「でも、関係ない人は入っちゃダメじゃない?」

譲二さん「北島さんの暖簾があったから、近くの壁の前でずっと立ってたんだよ」

東「何日間立ってたんでしたっけ?」

譲二さん「10日間。」

黒沢「えぇ!!?」

東「でも、誰も聞かなかったんですよね?」

黒沢「マネージャーさんとか聞かないんですか!?」

東「中にいるから、関係者だと思われてたんじゃない?」

譲二さん「10日目で、(北島さんが)ぱっと止まってくれたの。

で、どっから来た?って言うから、山口ですって言って。

スポーツやってたか?って聞かれたから、

はい、甲子園に出たことありますって言ったら、それが良かったんだろうね。

もう一回お父さんとお母さんに電話を入れて、俺でいいなら明日から来いやって。」

黒沢「すご~~~い!!!」

東「普通、不審者にそんなこと言わないでしょ」

譲二さん「それでもう51年。」

東「だから、どっかでアイツは歌手だってウワサになってたんじゃない?」

譲二さん「皆さんのお陰で、みちのく(みちのくひとり旅)が売れて、

その時に初めて親父(北島三郎さん)に聞いた。

親父、なんで僕を拾ってくれたんですかって。そしたら、

お前の目が素晴らしかったんだよって。」

東「いや、すごい話でしょ!」

黒沢「そういうときの目って、ギラギラしてるんですか?」

譲二さん「何かをやらしてくださいっていう目をしてたんだろうね」

東「俺この話大好きなんだよね、昔のセキュリティの甘さとか(笑)」

 

今の時代では考えられない出会いに、スタジオは大盛り上がり!

そして、放送後には山本譲二さんから「メタルTシャツ」をいただきました!

譲二さん、ありがとうございます!!

続きは『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!

9月24日(水)午前5時までご視聴いただけます。

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◎募集中のコーナー『カズコの部屋』

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◆ハガキ 〒100-8439 ニッポン放送「ラジオビバリー昼ズ」
◆FAX 0570-02-1242

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オンエア曲

①Against the Kings and Gods / MAN WITH A MISSION

②妻よ…ありがとう / 山本譲二

③別れの日に / 山本譲二

エンディング

山本譲二物語 / 山本譲二

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  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

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    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

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    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

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    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

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    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

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    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

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    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

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    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

  • 磯山 さやか
    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

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