高田文夫のラジオビバリー昼ズ

2025.07.15

テノール歌手と彫刻家の二刀流!秋川雅文さん!

今週のラジオビバリー昼ズは

◆月曜日 ゲストホームランたにしさん!

◆火曜日 ゲスト秋川雅史さん!

◆水曜日 ゲスト長山洋子さん!

◆木曜日 音楽道場破り『ツアー・リクエスト』!

◆金曜日 週刊IQクイズ!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

火曜日の担当は…東MAXさんと黒沢かずこさん!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

本日のゲストは…秋川雅文さん! 

秋川さん「テノール歌手の秋川雅文です。」

東「うわ~早速いい声!」

 

テノールといっても高い、低い、明るい、暗いなど細分化されるそうで

秋川さんはその中でも低めの、太い声にあたるそうです!

 

秋川さんといえば、クラシック音楽として史上初の

オリコンシングルチャート1位になった『千の風になって』

 

黒沢「私これ、メンバーの村上と大島の子どもに歌い続けてたんですけど、

あまりにも私がずっと歌うもんだから…私の歌だと思ってるんです。」

 

秋川さんのYouTubeでは秋川さんのお父様、息子さんと

親子三代で『千の風になって』の歌声を披露しており

再生回数は200万回を突破しています!

 

秋川さん「一番喜んだのは父ですね、87歳になります」

東「たしかに歌ってる人って元気ですよね」

秋川さん「やっぱり深く息を吸い込んでっていうのは、健康の中で一番大事かもしれないです」

東「食べ物にも気を付けてるんですか?」

秋川さん「歌うにはやっぱり、肉食わなきゃ」

 

そんな秋川さんは先日、自身初となる完全書き下ろし書籍

「子育てこそ最高の生きがい 私の考える教育」を出版されました。

 

子育てにおいて、お子様がプラス思考になるように育ててきたという秋川さん。

小さい女の子の父親である東さんと子育ての話題に。

 

秋川さん「手をかければかけるほど、子どもに対する愛情って深くなっていくんですよ。

だから小さい子どもを持つ人は、いっぱい子どもに情熱かけてほしいなと」

黒沢「怒ったりもするんですか?」

秋川さん「怒りますよ。でも怒ったあとにどれだけ早くその雰囲気を切り替えられるかが大事かなと」

東「俺が全然怒らないから…」

黒沢「娘さんをわがままに育てたいんですって」

秋川さん「あぁ、そういう女性が好きなんですよね」

東「そうなんですよ!」

 

思わぬところから好きな女性のタイプを

見透かされてしまった東さんでした。

 

なんと秋川さん、歌だけにとどまらず

現在、歌手と彫刻家の二刀流で活躍しています。

 

彫刻の作品集はこちら↓↓↓

作品紹介 of 彫刻家 秋川雅史オフィシャルサイト

 

秋川さん「彫刻は、自分のイメージするものを一度粘土で作るんですよ」

東&黒沢「へぇ~~~!!!」

秋川さん「甲冑の後ろの首のところって彫刻刀が届かないんですよ。

だから曲がった彫刻刀を特注で作って掘っていくんです。」

 

聞いたことのない分野の話に興味深々のお二人。

何かとのめり込むタイプだという秋川さんは

ある時期はボーリングにハマり、ストライクの出方を毎日研究していたそうです。

 

黒沢「無駄に夜更かしとかしないんですか?」

秋川さん「あ~ないですね今は…」

 

秋川さんのプロフェッショナルすぎるルーティーンはこちら。

9時~12時半:彫刻

12時半~13時:昼食

13時~16時:彫刻

16時~18時:歌の練習

18時~:肉体トレーニング

夜は楽譜の勉強をして就寝。

 

東「素晴らしいルーティーンですね!」

 

秋川さんがお帰りになった後も、

秋川さんに教えていただいた発声方法を実践する黒沢さんでした。

 

続きは『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!

7月23日(水)午前5時までご視聴いただけます。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

◎募集中のコーナー『カズコの部屋』

人生相談、質問、身の回りで起きた些細なことなどを

カズコさんに報告してみませんか?
みなさんがカズコさんの心の扉を開き、

火曜ビバリーに馴染んでもらうことが狙いのコーナーです。

メールの件名は「カズコの部屋」でお願いします。

◆メール hills@1242.com
◆ハガキ 〒100-8439 ニッポン放送「ラジオビバリー昼ズ」
◆FAX 0570-02-1242

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

オンエア曲

①川の流れのように / 秋川雅文

②千の風になって with 東京交響楽団 / 秋川雅文

③翼をください / 秋川雅文

最新番組ブログ
  • PODCASTに関するお知らせ
パーソナリティ
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

月曜アシスタント
  • 松本 明子
    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

火曜アシスタント
  • 東 貴博
    東 貴博
    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

  • 黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

水曜アシスタント
  • 乾 貴美子
    乾 貴美子
    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

  • 春風亭 昇太
    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

木曜アシスタント
  • 清水 ミチコ
    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

金曜アシスタント
  • 松村 邦洋
    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

  • 磯山 さやか
    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

  • 過去のブログはこちら