高田文夫のラジオビバリー昼ズ

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2020.08.17

渡哲也さんとの思い出をお聞きしました 中山秀征さん!!

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今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
中山秀征さん!

◆火曜日
Ms.OOJAさん!

◆水曜日
春風亭昇々さん!

◆木曜日
高田先生清水ミッちゃん!
音楽道場破り『宿題 リクエスト』募集!

◆金曜日
週刊IQクイズ!

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~松本明子さんからのお知らせ~
松本明子 公式LINEスタンプ発売!!

松本さんの写真に日常会話で使える一言が添えられています。
「おはようございます」「食べてください食べてください」
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きょう月曜日の担当… 高田センセと松本明子さん

高田「8月は涙が似合う季節になっちゃったね」

先週、俳優の渡哲也さんが亡くなられたことが分かりました。
高田「あれほどの男前はいないからね。」
松本「男性も惚れてしまうほどかっこよかったですね」
高田「その渡さんが惚れたのが、石原裕次郎という男だから。
日活で出会って、新人の渡さんに『石原裕次郎です』って手を差し出したんだから。
なかなか出来ることじゃないよ」
松本「渡さんはついて行こうと決めたんですね」

高田「当時、裕次郎さんは石原プロで借金抱えて、困ってる裕次郎さんに、日活の渡さんが来て、180万円ぽんと渡して、
『お菓子代に使ってください』って言ったんだよ
20代でだよ。なんとかしようという男気だよね。
それで、ある日裕次郎さんの前に現れた渡さんが、『私を入社させてください。』って言ったんだよ」
松本「いや〜すごいですよね」

高田「そこから西部警察や大都会が大ヒットだから。石原軍団っていうのは元々、西部警察の大門軍団から来てるから。
そこから石原軍団になって、
それをパクったのがたけし軍団だから」
松本「なるほど(笑)」
高田「で、今問題になってるのが軍団山本だからね(笑)」

渡さんの話から軍団山本の話になりましたが、
今日のゲストも渡さん、裕次郎さんに憧れて芸能界へ入られました。

本日のゲストは、中山秀征さん!!!

高田「ヒデも裕次郎さんや渡さんには憧れただろ?」
中山「そうですね。本当に男気あふれる方で、
今回渡さんが亡くなられて、感慨深いものがありますね」

渡さんと交流のあった中山さん。
中山「裕次郎さんの7回忌の時に、
渡さんとお話させてもらったんですけど。」
高田「写真があるけど、家に行ったんだね」
中山「そうなんですよ。渡さんとツーショットで、裕次郎さんのお写真も飾られていて、
これビール持ってるんですけど、
渡哲也さんがビールを注いでくださったんですよ。もう味が分かりませんよ」
高田「そうだよな」
中山「年齢関係なく低姿勢で、
楽屋に挨拶行っても起立してご挨拶されるんですよね」
高田「そうらしいよね」
中山「去年、石原プロモーションを石原裕次郎の元に戻すというお話をまき子夫人からお聞きしまして、
解散ではなく、返還するという形ですね。」
高田「本当は、裕次郎さんが亡くなった時に、畳む事になったんだけど、渡さんが立候補して2代目をやったわけだからね。それで30年以上続くわけだから」
中山「裕次郎さんの輝きや偉大さを今まで伝えてくれたのは、渡さんですよね。
渡さんがいてくれたからだと思いますね」
高田「そうだよな。
それで裕次郎さんには、お寺作ったり盛大にやって、自分はひっそりとね、みんなに迷惑かかるからって事で家族だけで式をしたわけだからね」
中山「本当に“人のために”という考えの方でしたね」

【中山秀征さんがミュージカルに出演!】
中山「11年ぶりにミュージカルをやりますよ」
高田「ヒデが歌って踊るの?」
中山「歌って踊ってタップもやります」
松本「また器用だから」
中山「でもね、タップやってみて、こんなに動けないんだって実感しました」

主演は、ジャニーズを代表する舞台俳優・屋良朝幸さん。
脇を固めるのは、玉野和紀さん、平野綾さんなどミュージカルのスーパースターばかり!!

中山「みんな覚えが早いんですよ。
振りつけてからあっという間に覚えちゃう」
松本「1回見たら覚えるもんね~」
中山「まったくついていけないんですよ」
高田「そっちに合わせるわけにも行かないしな」
中山「僕はタップじゃなくて地団駄踏んでるんですよ」
高田「上手いこと言うね」

聴き逃した人は・・・
『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
8月25日(火)午前5時までご視聴いただけます
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~お知らせ~
◎ 9/18(金)~10/3(土) 日比谷シアタークリエ
ミュージカルコメディ 「ギャング・ショーマン」

1940年代ニューヨークのクラブを舞台に、ショーの復活に向けて
ゴーストや潔癖症のギャングが入り乱れながら前進していく
歌って踊って笑わせての、ミュージカルコメディです。

出演は 屋良朝幸さん 玉野和紀さん 平野綾さん 入野自由さん
そして中山秀征さん他

☆一般前売開始 今週22日(土)から
料金(全席指定・税込)1万1000円
東宝ナビザーブ ほか各プレイガイドにて発売
詳しいお問合せは 東宝テレザーブ
〈 東京03 3201 7777〉

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【本日のオンエアー曲】
①  はじまっていく たかまっていく / サンボマスター

②  くちなしの花 / 渡哲也

③  Re:LIVE / 関ジャニ∞ 

④  愛をください~Don’t you cry~ / 純烈

エンディング
  わが人生に悔いなし / 石原裕次郎

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パーソナリティ
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

月曜アシスタント
  • 松本 明子
    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

火曜アシスタント
  • 東 貴博
    東 貴博
    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

  • 黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

水曜アシスタント
  • 乾 貴美子
    乾 貴美子
    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

  • 春風亭 昇太
    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

木曜アシスタント
  • 清水 ミチコ
    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

金曜アシスタント
  • 松村 邦洋
    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

  • 磯山 さやか
    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

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