昭和歌謡の深淵へとあなたを誘う小声の案内人　タブレット純さん登場！

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今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
タブレット純さん！

◆火曜日
KANさん！

◆水曜日
狩野英孝さん！

◆木曜日
音楽道場破り『卒業　リクエスト』募集！

◆金曜日
週刊IQクイズ！！

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きょう月曜日の担当… 高田センセと松本明子さん

高田「俺は大きめのペースメーカーをいれてるから」
月曜ビバリーは3週ぶりの高田センセ！！

松本「顔色もいいですね～」
高田「そうだよ。だって野球の審判が胸に付けてる大きいのあるだろ？あれを入れてんだから」
先生、上半身ほぼペースメーカーですよ。

松本「無観客ですよ先生」
高田「そうだな。お相撲さんもかわいそうだな」
松本「あんなの初めて見ました」
高田「弓取りの音がすごかったけどな(笑)」
松本「そうですね。」
高田「俺、子供の時以来久しぶりに見たよ。いつも観に行った時は帰っちゃうから後頭部で聞いてるから」
改めてみるとすごい技術と迫力に感動する先生でした

同じく無観客で行われたR-1ぐらんぷりの総評は
『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください！
３月１7日（火）午前5時までご視聴いただけます。

本日のゲストは
タブレット純さん

タブ「よろしくお願いします」
高田「もっと声張れよ(笑)」

ムード歌謡グループのマヒナスターズの一員として活動していたタブレットさん。
タブ「小学生の時の卒業文集に、好きな芸能人「マヒナスターズ」って書いて」
高田「俺たちが小学生の時からスターだったからね」
タブ「学校の先生も知らなかったです」

そんなタブレットさんが、ビバリーの為にテーマソングを作ってくれました

タブ「♪マイクの前に座れば、笑いをうみだすのが高田のビバリー昼ズ
マイクに座って別れを切り出したのが、前田美波里～」
高田「なるほどマイク眞木さんか。バラが咲かなかったってやつだ」

【最近気になる方は？】
タブ「志賀正浩さん」
高田「志賀ちん？」
高田先生も良く知る志賀ちゃんこと志賀正浩さん。
テレビ東京で放送されている『おはスタ』の元となった『おはようスタジオ』で司会もされていました。

高田「フォーセインツだよな。亡くなった荒木しげるは俺の同級生だからね」
タブ「荒木しげるさんと同級生なんですね」
高田「二枚目で俺の好きな子を皆持ってっちゃうんだよ」

高田「志賀ちんは芸能IQ高いからね」
タブ「すごく面白い方ですよね。まだお会いしたことないんですけど。」
高田「ないの？」
タブ「高田先生の人脈で会わせていただきたいな」

タブ「こういう方のほうが芸能界の裏も表も知ってるんじゃないかと思って」
高田「そうだよな。売れてる人は表しか喋ってくれないからな」
タブ「裏ばっかりですからね」
高田「ずうとるびみたいに言うな」

タブレット純さんが選ぶ『春を感じる　マニアック歌謡曲ベスト3』

第3位『面影　／　三島敏夫』
三島敏夫さんは、マヒナスターズのオリジナルメンバーの方。
タブレットさんも、リーダーの和田弘さんに『三島の歌を勉強しろ』と言われたとか。
タブ「今になって三島さんの歌の良さが分かってきたといいますか、
ちょっと泣いてしまうんですけど」
高田「ちょっと顔は反社的な顔してんだけどいい声でな、それがギャップで魅力的なんだよな」

第2位『愛よこんにちは　／　コンフィデンス』
高田「LPのレコード出てきたよ。LPって何の略か知ってる？」
松本「LP・・・なんですか？」
高田「ロングプレイだよ。何でも聞いてくれよ放送学科だからね。」
タブ「僕も知らなかったです(笑)」

コンフィデンスは、あのグループの前身となったグループだそうです
タブ「高校生の4人組なんですけど、実はALFEEの母体で、
坂崎さんと桜井さんが高校生の時にスカウトされてこのグループに」
タブレットさんが収集したレコードの中でも最高額なんだとか！

第1位『ぼくの新しい誕生日　／　少女フレンド』
高田「昔若手の噺家が集まって作ったんだよ」
タブ「そうです」
高田「だれも知らないよ(笑)」

タブ「作曲が泰葉さんなんですよ」
松本「ええ？」

さらに・・・
松本「高田先生作詞のレコードも」
高田「これスゴイね。大学時代に作って佐瀬（寿一）を売れさせようと思ってさ」
松本「『俺は今』という曲ですね」
高田「佐瀬と二人で一山当てようつって作ったんだよ。すぐ先生にバレたけどな(笑)」

ニッポン放送には置いていない超貴重レコードの数々ありがとうございました。