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今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
弦哲也さん!
◆火曜日
SAKURAIさん!
◆水曜日
川中美幸さん!
◆木曜日
音楽道場破り『東へ西へ リクエスト』募集!
◆金曜日
週刊IQクイズ!!
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きょう月曜日の担当… 高田先生と松本明子さん
土曜日、高田先生は有楽町のよみうりホールで行われた落語会へ。
高田「読売新聞の記者から『土曜日の夕刊で高田先生の記事書かせていただきました』なんて言われたんだよ。」
松本「そうですよ見ました!」
高田「散歩会の渡辺君がいたから『読売新聞の夕刊買おう!』って話になったんだよ。」
そんな話をしているのはよみうりホール。
高田「よみうりホールだから売ってるんじゃないですか?
なんて言ってるんだけど売ってるわけないよな(笑)」
結局近くのコンビニを探すことになるも・・・
高田「売ってないんだよ。朝刊は入れてんだけど、夕刊は置いてないんだよ。
夕刊フジとか夕刊ゲンダイとかは置いてあるけど、一般紙は置いてないんだよ」
これは知らなかった方も多いのではないでしょうか。
高田「じゃあ駅行って、キオスクで買おうって話になって、駅員さんに聞いたら
『キオスクなんて無いですよ』って言われちゃってさぁ。俺は衝撃だったよ」
現在、ニューデイズと統合されている店舗もありますが、
数は減少しているのでしょうか。
高田「夕刊が買えない時代だよ」
松本「はぁー」
高田「で、俺はピンと来て、『そうだ!お巡りさんに聞こう』と思って交番行ったんだよ」
松本「え!交番!?」
しかし、警察官の方も夕刊が買える場所は分からず・・・
高田「渡辺と二人で考えてたんだけど、スマホで調べりゃ分かるだろと思って、
渡辺のスマホで読売新聞の取次店を調べたら、
俺たちがいるすぐ目の前にあったんだよ。」
松本「そうなんですか」
高田「そこに電話してさ、『もしもし怪しいもんじゃないんですけど、新聞を売ってくれませんか?』って。」
松本「怪しまれますよ」
高田「【何に使うんですか?】なんて聞かれて、『読みたいんです』って(笑)。
そしたら向こうもビックリしちゃって【一応置いてありますけど、え?今からくるんですか?わざわざ?】って、驚いてんだよ」
そうして取次店に行き、ようやく新聞を買えることに。
高田「じゃあ新聞くださいって言ったら、【はい、50円です】って(笑)」
松本「アッハッハッハ(笑)」
高田「大人が今どき50円の買い物するか?」
取次店の方は【なぜこの人達はそこまでして新聞が欲しいのか?】という顔。
その新聞を1枚めくると…
高田「【あら!ご当人がわざわざ!すいません読売が】だって(笑)」
こうして何とか新聞が買えたところで、夕刊大捜索は終了です
聴き逃した人は・・・『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
2月4日(火)午前5時までご視聴いただけます。
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本日のゲストは、作曲家の
弦哲也さん
弦先生と松本明子さんは『名歌復活!弾き語り昭和のメロディー』で共演。
弦「演歌も若い力が育ってほしいから、若いアッコちゃんに期待してるんですよ」
松本「イヤイヤイヤ」
高田「ここだけだよ。若いって言ってもらえるの」
【演歌歌手としての松本明子の評価は・・】
作曲家の先生方の中で、
「アッコちゃんって歌歌えるの?」という話に。
そこで、テストをしてみることに。
お題は『浪速恋しぐれ』
弦「決して上手いとは言えないけど」
松本「アッハッハ笑」
弦「ハートはあるなと感じたんです。だからアッコちゃんに歌を作ってみない?という話になったんです」
松本さんの曲を作るのは日本を代表する作曲家先生方!
杉本眞人さん、岡千秋さん、弦哲也さん、徳久広司さんの4名!
この4名の頭文字を取って・・・
松本「杉岡弦徳として!」
弦「なんか医者みたいな名前ですね」
高田「時代劇に出て来そうな」
【思い出に残っている作曲ベスト3】
第3位『天城越え』(石川さゆり 1986年発売)
松本「合宿をされたんですか?」
弦「そうですね。作詞家の吉岡治先生などの制作陣で、
舞台の静岡県天城に行って作りました」
高田「実際に行って作ったんですね」
弦「作詞の吉岡さんは、あまり地名を入れたくないと思っていたのですが、
でも、現地に行くとどんどん変わってくるんですよ実際に見ると『浄蓮の滝』とか『天城隧道』とか街を歩くと、どうしてもこの地名を入れたくなったそうですね」
高田「曲もすごいですよ。情念が。」
弦「そうですね。でも嬉しいのが30年以上経っても歌い継がれてるということですね」
第2位「ふたり酒」(川中美幸 1980年発売)
弦「川中美幸っていう歌手と自分が歩いてきた道が重なるんです。
最初の芸名で結果が残せず、歌の道を外れて再度デビューしたりとかね。」
高田「そうですね。いろんな苦労されてますからね」
弦「そういうところが僕と重なって。『ふたり酒』は川中美幸に作ったんだけど、
ひょっとしたら自分のメッセージソングでもあるのかな」
ふたり酒の大ヒットで、川中美幸さんが一躍ブレイク。
そして、弦先生の生活も変わります。
弦「家族で暮らしてたんですけど、ようやくお風呂のあるアパートに引っ越すことができて。」
松本「へぇ~~」
高田「ふたり風呂ですね?」
弦「ふたり風呂です(笑)」
第1位「おゆき」(内藤國雄 1976年発売)
弦「やっぱりデビュー作ですかね」
1970年代に放送されていた番組『あなたのメロディ』で、
異色歌手を売り出す企画があったそうで・・・
弦「当時、競馬の増沢末夫さんや、相撲の増井山さん、作家は野坂昭如さんが異色歌手としてはヒットしてましたね」
高田「みんなヒットしてるんですね」
弦「そうなんです。そこでスタッフが『将棋界に上手いのがいるよ。弦さんやらない?』と言われて、始まったんですよ。」
高田「そういう企画から始まってたんですね」
ちなみにこの歌は・・・
高田「昔、立川談春と初めて会った時、アイツがまだ17歳だったんですけど、
カラオケ行って一番最初に歌ったのが『♪持って生まれた~』って」
弦「ハッハッハ(笑)」
高田「17歳におゆきの何が分かんだよ!」
聴き逃した人は・・・『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
2月4日(火)午前5時までご視聴いただけます。
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~弦哲也さんからのお知らせ~
『歌謡組曲 恋猫 ~猫とあたいとあの人と~』
テイチクエンタテインメントより発売中 税込2000円
【本日のオンエアー曲】
① 涙猫 / 松本明子
② 港猫 / 松本明子
③ じゃれ猫 / 松本明子
④ 夢猫 / 松本明子
⑤ 星猫 / 松本明子
⑥ ケンちゃん / ギラ・ジルカ
⑦ 本気でいくから / レーモンド松屋
エンディング
おゆき / 内藤國雄
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