高田文夫のラジオビバリー昼ズ

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2019.09.16

放送作家・高須光聖さん登場!!高須さんが選ぶ芸能界の4番バッターはダウンタウン?それとも・・・

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今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
高須光聖さん!

◆火曜日
お笑いコンビ 納言!

◆水曜日
中山忍さん!

◆木曜日
「虫リクエスト」

◆金曜日
週刊IQクイズ!

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きょう月曜日の担当… 高田先生と松本明子さん

『今週は無事到着!』

高田「あれ?先週いなかった人が!」
松本「すいませ~ん!!」
先週、台風の影響で生放送に間に合わなかった松本さん。

前日に福岡で仕事があり、新幹線の最終便で新大阪まで到着。
大阪で1泊して朝帰ろうとするも、東海道新幹線が運休。
松本「ドライバーの廣田君を呼びつけまして。」
運転手の廣田さんに連絡し、
大阪まで迎えに来てもらい陸路で向かうことに。

松本「大阪で落ち合おうということになりまして。」
高田「せめて名古屋にしてやれよ。」
松本「0時前に落ち合ってすぐ出発して、翌朝の6時には新横浜にいたんですが」
高田「横浜まで来たんだ」
松本「そこから通行止めになりまして、そこから4時間半缶詰め状態で」
高田「ひろ君も大変だよ(笑)」
下道も動かないということで、電車で行こうとしますが中々動かず・・・。

松本「下北沢で降りまして」
高田「だから柄本明さんに会ったわけだ(笑)」
エンディングで松本さんと電話を繋いでいたら、
偶然、柄本さんに遭遇!!
高田「なんで受話器を預けるんだよ(笑)」

【松村社長をおもてなし】
金曜日は、松ちゃんと一緒に相撲を観に行った先生。
高田「毎回松ちゃんとタニマチごっこやるんだよ。松村社長!って言って。」
松ちゃんをおもてなしするコントをしているそうですが、
そんな松ちゃんから電話が届いたそうです。
~~~
松村「あ、先生、金曜日はお相撲ありがとうございました。
終わった後のちゃんこもありがとうございました。
最後は家まで送っていただいてありがとうございました。」
~~~
高田「ありがとうございました。ありがとうございました。って言ってるんだけど、
相撲も飯も、最後送ってくれたのも全部自分がやってくれたんだよ。」
松本「訳わかんなくなっちゃって(笑)」
高田「そんで最後に『バッキーが亡くなりました』って関係ねぇじゃねぇか」

聞き逃した人は・・・『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
9月24日(火)午前5時までご視聴いただけます。
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本日のゲストは、放送作家の高須光聖さん!!
ダウンタウンさんの幼馴染で、数々の番組を手掛けるブレーンとして大活躍。

そんな高須さんに高田先生からいきなりとんでもない口撃・・・
高田「あれ?クレイジージャーニー大丈夫?」
高須「あ、大丈夫じゃないです。大丈夫じゃないのかどうかも分からないですけど。」

珍しい生物を捕まえる企画で、あらかじめ用意されたものを使っていたという問題が発覚。

高須「もちろんこれはいけないことですけど、昔は番組の演出の一つとしてもありましたけどね。」
高田「そうだよな。昔『川口浩探検隊』手伝ってくれって言われたから、俺、恐竜のぬいぐるみ作ってたからね。」
高須「そうですよね。(笑)観てました。」

【昔の芸能界は・・・】
ダウンタウンさんと多くの番組を作り上げてきた高須さん。
高田「やっぱり高須君が選ぶ4番バッターはダウンタウンになるの?」
高須「そうなりますね。ただ僕の中では、とんねるずっていうのもあるんですよね。」
高田「とんねるずとダウンタウンって仲悪かったの?」
いきなりとんでもないことを聞く高田先生。

高須「昔はね仲悪かったんじゃないですかね(笑)」
高田「昔はそうだよな。若いころはツッパるからな」
高須「フジテレビが第1制作と第2制作で分かれてましたからね。
それがフジテレビに根付いてて、一緒には使わないってなってましたもんね。」
高田「班ごとに分かれてね。」
高須「スタッフが作っちゃったんですよね。それが各局に伝わって」
高田「お互い合わないようにさせたんだよな」
高須「だから意識はしてたんじゃないですかね。」
高田「でも今はダウンタウンも丸くなったね」
高須「ものすごい丸いですよ(笑)」

【そんな高須さんの時代小説】
小説『おわりもん』が8月29日に発売!

高田「時代小説を書こうと思ったきっかけは?」
高須「たまたま新幹線で雑誌読んでたら、戦国時代に『公人朝夕人』という職業があったことを知って、これが将軍のおしっこを取るっていう仕事なんですよ」
松本「え~!?」
高須「信長も秀吉も家康も、代々世襲制でその家がその仕事をしてたんですよ。
こんな仕事があるんやなと知って、こういう人たちを交えながらストーリーを作ろうと思いましたね」

『おわりもん』
幻冬舎より1500円+税で発売中!!

聞き逃した人は・・・『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
9月24日(火)午前5時までご視聴いただけます。
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そして、本日は・・・
「高田先生に失礼なこと言わないように監視してます!!」
と、奥様もスタジオの外で監視中・・・

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【本日のオンエアー曲】

①  イエスタデイ / Official髭男dism

②  笑えれば / ウルフルズ

③  Shiny Day / D.Y.T

④  ユラレル / みゆな

エンディング
WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント / H Jungle with t

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パーソナリティ
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

月曜アシスタント
  • 松本 明子
    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

火曜アシスタント
  • 東 貴博
    東 貴博
    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

  • 黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

水曜アシスタント
  • 乾 貴美子
    乾 貴美子
    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

  • 春風亭 昇太
    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

木曜アシスタント
  • 清水 ミチコ
    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

金曜アシスタント
  • 松村 邦洋
    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

  • 磯山 さやか
    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

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