ひろたみゆ紀のサンデー早起き有楽町

2026.01.25

サンデー早起キネマ『ランニング・マン』

おススメの最新映画をご紹介している“サンデー早起キネマ”

1/25の1本目は、ドキドキハラハラが止まらない!逃走型デスゲームアクション超大作
『ランニング・マン』

原作は、今世紀一番のベストセラー作家スティーヴン・キングが、1982年に別のペンネームで出版した傑作小説。
参加者が、命を賭けて賞金獲得に挑む殺人ゲームという斬新な設定が、『バトル・ロワイアル』や『イカゲーム』など、後に続くデスゲームジャンルの先駆けとなりました。
監督は、『ベイビー・ドライバー』など、オシャレな選曲とスタイリッシュな映像で人気のエドガー・ライト。
天才2人の初めてのタッグにワクワクします。

舞台は、一握りの富裕層と圧倒的多数の貧困層に分かれたそう遠くない未来。人々の最大の娯楽は、社会を牛耳るネットワーク大企業が主催する様々なデスゲーム・リアリティーショー。参加者が命懸けで巨額の賞金に挑む過激な番組を、熱狂し視聴しているのです。
職を失い病気の娘の治療費に困っているベンは、「ランニング・マン」に参加することになります。「どこに逃げてもOK、30日間逃げ切れば賞金1000億円ゲット!」という鬼ごっこですが、鬼はプロの殺人ハンター(つまり「捕まれば即死」)、密告者には懸賞金をプレゼント(つまり「全人類が敵」)という過去生存者0の超過激なデスゲームです。
職なし・金なし・特殊能力なし!普通の男ベンは、30日間のイカれた鬼ごっこに勝てるのでしょうか?

ベンを演じるのは、『トップガン マーヴェリック』のハングマン役など、今注目のネクスト・ブレイクスター グレン・パウエル。
笑顔がキュートでカッコいいですし、今回は身体能力の高さも証明されました。何より自然な演技が素敵です。

圧倒的な少数勝ち組とその他大勢の負け組に二分化した近未来…このままいけば本当に現実化しそうな状況です。
面白ければいい、視聴率が取れればいい、儲かればいい…そんな巨大企業に踊らされ、フェイクニュースに騙され、SNSで人生が変わってしまう今と同じようで胸が痛いです。
などと思うところはありますが、肉弾戦、銃撃戦、大爆発にカーチェイス、ヘリコプターにも追われ、時々「ヒッ!」と声が出てしまうほどハラハラドキドキの迫力のアクションシーンと、思いがけない出会いで転がるストーリーを楽しみたい作品です。

『ランニング・マン』
2026年1月30日(金)より全国公開

公式サイト:映画『ランニング・マン』公式サイト
監督:エドガー・ライト 『ベイビー・ドライバー』 
原作:スティーヴン・キング 『IT/イット “それ”が見えたら終わり。』
出演:グレン・パウエル 『トップガン マーヴェリック』、ジョシュ・ブローリン 『デッドプール2』、コールマン・ドミンゴ 『シンシン/SING SING』、ほか
全米公開:2025年11月14日 
原題:THE RUNNING MAN 
配給:東和ピクチャーズ
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    パーソナリティ
    • ひろたみゆ紀
      ひろたみゆ紀
      ひろたみゆ紀

      ひろたみゆ紀

      6月25日生まれ 栃木県出身 特技:韓国語 趣味:DIY
      元NHK宇都宮放送局のキャスター レディオベリー(エフエム栃木)アナウンサー  2001年からフリーに。
      以降、ニッポン放送でアシスタントやリポーターを務めるなどフリーアナウンサーとして活動。

      2009年、語学留学のため、渡韓。
      卒業後は現地で日本語を教える傍ら、2011年4月より翌年6月まで
      レディオベリーの韓国情報番組『K-ONECT』のパーソナリティを務めていた。
      韓国語と韓国の生活文化を身につけ、2012年9月に帰国。

      現在はニッポン放送アナウンス部に所属。

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