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2023.07.02

サンデー早起キネマ『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

おススメの最新映画をご紹介している“サンデー早起キネマ”
7/2は、ドキドキワクワクハラハラの3本をご紹介いたします。

1本目は、胸沸き踊るといえばこのシリーズ!
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

映画史上最大のヒットメイカー、ジョージ・ルーカスとスティーブン・スピルバーグが最強タッグを組み、ハリソン・フォードが主演した最高のヒーロー インディ・ジョーンズが15年ぶりに帰ってきました。
シリーズ最大にして最も危険な最後の冒険が、ついに幕を開けます!

時は第二次世界大戦の末期。考古学者インディ・ジョーンズは、大学教授で朋友のバジルと共に、ナチス・ドイツが各国から強奪した秘宝を奪還し、博物館に戻そうとしていました。
そんな中、2人が出逢った奇妙な形のダイヤル。ナチスの科学者ユルゲン・フォラーが発見した運命のダイヤル “アンティキティラ”は、手にした者が“神”になるほどの力を秘めているというのです。
インディとバジルはナチスとの熾烈な争いの中で、そのダイヤルを手にし、フォラーはインディと争って暴走する列車から弾き飛ばされ、姿を消します。
時は流れ、1969年の夏。月面着陸に成功したアポロ11号の祝賀パレードの日、大学をリタイアしたインディの前にバジルの娘ヘレナが現れ、あのダイヤルの行方を尋ねます。
実はダイヤルはインディが保管していましたが、それは半欠けの状態でした。
そして同じ頃、昔インディたちにダイヤルを奪われたフォラーは、ヘレナの行方を追っていました。
ヘレナはダイヤルを奪い、インディを見捨ててモロッコへ逃亡。インディはヘレナを追いかけます。
運命のダイヤルとは一体どんな存在なのでしょうか?冒険の果てにインディがつかみ取るものとは?

期待を裏切らない…どころか期待以上です!歴史の謎や人知を超えた不思議に挑む先の読めないストーリー展開、ロケ地やセットの素晴らしさ、インディと仲間たちのクスっと笑える会話、そして緊迫感とユーモアが同居するアクションシーンは今回も健在!
さらにスケールが、桁違いに大きくなっています。彼が人生をかけて探し求めてきた“運命のダイヤル”は、人間の想像力をはるかに超える驚異的な力を持ち、歴史を変えてしまうほどの存在なのです。

インディ・ジョーンズ役は、もちろんハリソン・フォード。今年80歳とは思えぬ驚きの身のこなしです。
元ナチスの科学者フォラーを演じたのは、“北欧の至宝”、マッツ・ミケルセン!悪役だけどカッコいい!
ヘレナには、フィービー・ウォーラー=ブリッジ。とってもキュートな女性。ストーリーを引っ張ります。

インディ・ジョーンズ最後の冒険、その結末はシリーズ最大の驚きと、シリーズ最高の感動をもたらします。
いちど映画が始まると次から次へと見せ場が続くノンストップの興奮とワクワクがつまったインディ・ジョーンズの世界、終わらないでぇ~と叫びたくなります。
ラストシーンがとっても素敵!インディはロマンチックな人なんだと再確認しました。
帽子は?ふふふ( *´艸`)

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
全国公開中

公式サイト:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル|映画|ディズニー公式 (disney.co.jp)
原題:Indiana Jones and the DIAL OF DESTINY 
監督: ジェームズ・マンゴールド(「フォードvsフェラーリ」、「LOGAN/ローガン」)
製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル 
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス 
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス
ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

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      ひろたみゆ紀

      ひろたみゆ紀

      6月25日生まれ 栃木県出身 特技:韓国語 趣味:DIY
      元NHK宇都宮放送局のキャスター レディオベリー(エフエム栃木)アナウンサー  2001年からフリーに。
      以降、ニッポン放送でアシスタントやリポーターを務めるなどフリーアナウンサーとして活動。

      2009年、語学留学のため、渡韓。
      卒業後は現地で日本語を教える傍ら、2011年4月より翌年6月まで
      レディオベリーの韓国情報番組『K-ONECT』のパーソナリティを務めていた。
      韓国語と韓国の生活文化を身につけ、2012年9月に帰国。

      現在はニッポン放送アナウンス部に所属。

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