小山「（メール）私は歯科衛生士として働いています。クリーニングに来られた患者さんで鼻毛が出ている人がいます。施術するだけなら鼻毛を無視してできるのですが、患者さんに鏡を見てもらいながら説明しなくてはいけません。その時かってにきまずいと思ってしまいます。無視を決め込むか、鼻毛を指摘したほうが相手を思いやっているのか、長年の悩みです。お2人ならこの場合どうしますか？」

大竹「これ思われてんのかよ、まず。」

三村「おじさんで、この人鼻毛気にしてないんだろうなって言う人の場合と、絶対出てはいけない女性が少し見えたり出てる、とかはちょっとあれだよね。」

大竹「また違う。」

三村「イメージが違う、でも鏡見たら自分でもハッとしそうですけど。」

大竹「そういうおじさんってずばって出てるから！1回も見ないんだと思う。鏡すら見ないだろうし！だからもういいんですよ！気になっちゃうかもしれないけど。」

三村「今日鼻毛チェックしてくれば良かったな、今日俺この後歯医者行くのよ。」

大竹「鏡見た時に俺出てんじゃんってあの自分のショックね。」

三村「『見られちゃったよ！』っていうあのね。」

大竹「うん、でも言われてないし、気づかれてないかなって言ったら…」

三村「気付いてんだよ！」

小山「でも指摘されたらどうですか？」

三村「『指摘すんなよ〜！まぁ知ってたけどさぁ…鼻毛切りあるかな？』」

３人「（笑）」