みなさんのお宅にいるかわいいペットのエピソード、

ペットのあるある、

ペットの自慢、

ペットの癖やルーティンなどをご紹介する「幸せなペット」。

今週は1回目ということで、原田龍二の飼っていたペット

「ダイスケ」の思い出…

なかなか今まで聞かれたことがなく、
話す機会がなかったが
動物が大好きだという原田さん！

生まれたときにはマルチーズの
パトラという犬がいたり、
中学にはいってからは柴犬のダイスケ、
拾った野良犬のチビなど…犬と縁があった子供時代！

その中でもダイスケは思い出深く、
中学の時に両手のひらに乗るくらいのダイスケを、
お父さんが買ってきたのが最初の出会い。

原田さんが二十歳になるくらいまで、
長生きしたダイスケはとってもお利口だったそう！
わんわん叫んで何か主張するわけではなく、
日本人のように我慢強く渋い柴犬だったダイスケ。

そんなダイスケとよく散歩に出かけていた原田さん。
ある時、よく遊びに行っている
公園に向かっていると、
何かの拍子でリードの首輪が外れてしまい、
原田さんを置いてパーっとダイスケが
公園に向かってしまった！

家から公園までは直線だが、
「車が横から飛び出してきたらどうしよう！」
と心配しながら必死に追いかけた原田さん。

たまたま無事に公園に着いたダイスケでしたが、
公園に同じく散歩に来ていたでっかい紀州犬に、
ダイスケの方から気になって向かって行ったところ
噛まれしまったのです！

するとダイスケは驚いてUターン！
再び１人で家に向かって走り出してしまった！
来た時と同じように車にひかれないか
ドキドキしながら、
必死に追いかけた原田さん。

無事に家に帰ることができましたが、
大型犬に噛まれてしまったダイスケは、
予防接種を受けることに。

しっかりと予防選手をして、
何事もなかったダイスケですが
原田さんはお母さんに物凄く怒らてしまった・・・
そんな終始ハラハラドキドキした
思い出を語った原田さん。

「未だに柴犬のことを見ると
　ダイスケのことを思い出すな。」
とダイスケへの優しい思いを聞かせてくれました♪

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