鈴木おさむ 月曜日の社長

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2025.02.10

#46「鈴木おさむ 月曜日の社長」2025年2月10日営業46日目

「喫茶・月曜日の社長」。2週ぶりに、あの“業務スーパー”を全国におよそ1100店舗展開する、“株式会社神戸物産”代表取締役社長の“沼田博和”さんがご来店!

 

 

おさむ社長「沼田社長は2008年、28歳の時に“神戸物産”、まぁお父さんの会社に入社されているんですけど、その時お父さんのリアクションはどうだったんですか!?」

沼田社長「いやもう二言返事で『あぁ、ええよ。』っていう(笑)」

おさむ社長「へーーー。」

沼田社長「特に多くを語ること無く、その時には姉が先に入社してたんで、『細かい事はお姉ちゃんに聞いといてくれ。』っていう事だけでした。」

おさむ社長「そこから、まず最初にやったことは何だったんですか!?」

沼田社長「最初はですね、本当に下積みというか、いろんな部署を転々としながら、“神戸物産”のビジネスを学ぶっていうところですね。」

おさむ社長「あぁー、いろんな部署に、半年だか一年だか行く。。。」

沼田社長「いやもっと早いです。二、三か月で回していくような。」

おさむ社長「えーーーー!どんどんどんどんどんどん!!?」

沼田社長「そうですね。」

おさむ社長「やってみてどうでした!?」

沼田社長「まぁある意味視野が広がるというか、こんな事をしているんだっていう裏側が良く見えるので、、」

おさむ社長「うーん。」

沼田社長「やっぱり勉強にはなりました。」

おさむ社長「うーん。」

 

 

おさむ社長「31歳ですぐ社長になられてるじゃないですか。その時お父さまは、『もうなりなよ』っていう感じだったんですか!?」

沼田社長「その時はですね、うちの父親が、自分にもしもの事があった時のリスク対策として、もうやらせようっていう事を決めてたようでして、、」

おさむ社長「えーー!」

沼田社長「31歳で就任して、まぁ正直な所その時点で社長としての経験や知識っていうのは、今でもですが無かったと思います。」

おさむ社長「うーーーん。」

沼田社長「不足してる中でなって、でもそこからやりながら足りないものを補っていくというのが何年か続いた王な状況です。」

おさむ社長「一番大変だったことって何ですか!?」

沼田社長「やっぱり決断するっていう所ですね。日々色んなことを決めていかないといけないんですけど、その決める為のバックグラウンドが無いので、一件決めるのに今よりかなり時間がかかっていましたね。」

おさむ社長「その、お父さまがやられていた体制があるわけじゃないですか。そこから自分が社長になって、その体制とかお父さまが頼りにしていた人とか色々あると思うんですよ。それはどうご自身で変えていったんですか!??」

沼田社長「これはですね、すごいありがたかったのが、うちの父が社長を譲るよっていうのをいわゆる幹部メンバーに話した時に最初に言ったのが、『変わって以降は、自分と息子の意見が対立した、白と黒分かれた時は必ず新社長の言う事を聞きなさい。』という事を全員に言ったていう所で、、、」

おさむ社長「すごい!!!!!」

沼田社長「それで幹部メンバーの心が決まったっていう。」

おさむ社長「ふーーーーん!!!」

三鬼社長「引き際がすごいですねぇ。。。」

 

 

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また来週のご来店を心からお待ちしております!!

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