鈴木おさむ 月曜日の社長

2024.06.24

#13「鈴木おさむ 月曜日の社長」6月24日営業13日目

「喫茶・月曜日の社長」へのご来店誠にありがとうござます!

 

 

「喫茶 月曜日の社長」。今週は興行収入30億円の大ヒットを記録した『余命10年』を手掛けた藤井道人監督をはじめとする気鋭のクリエイターが所属するコンテンツスタジオ、“株式会社BABEL LABEL”の代表取締役社長“山田久人”さんが、ご来店下さいました!

 

【山田久人社長プロフィール】

・山田久人さん。1986年、東京都出身でいらっしゃいます。

・日本大学芸術学部卒業後は大手CM制作会社に勤務。

・2010年に、藤井道人監督が“BABEL LABEL”を発足。

・山田さんは2014年に“BABEL LABEL”に入社し、2015年に代表取締役社長に就任されました。

 

 

おさむ社長「藤井監督が2010年に立ち上げた“BABEL LABEL”に山田社長は何で入ったんですか!?」

山田社長「元々、ずっと大学のメンバー、BABELが出来る前のメンバーと、大学の頃から映画を作ってたんですね。で、まぁいつかはまた一緒にやろうと思っていて。で、僕も最初は監督をやっていたり脚本を書いたりしていたんですけど、まぁプロデューサー業を学んでまたジョインする事がこのBABELという組織の為になるんじゃないかなと思っていたんで、ある程度はイメージしていたところもありますね。」

 

おさむ社長「これ作り手の永遠のテーマですけど、良い作品が出来るのと、ヒットってあるじゃないですか!? TVだと視聴率、映画なら興行収入ってなるんですけど、山田さんは社長じゃないですか。やっぱり気にしますよね!?」

山田社長「あぁもちろん!はい、ものすごい気にします!」

おさむ社長「その事について、監督に対してどう話すんですか!?」

山田社長「これがまた、これ本当の話なんですけど、藤井が一番興行成績に責任を感じてるんですよ。だから映画の宣伝部に対しても、他の作品と同じようにやっていてはダメだ。この作品だから、まぁ例えばTikTokを使ってこういう事を盛り上げて欲しいとか、もっともっと色んなアイデアが欲しいとか。そうやって責任をちゃんと持ってやっていかないといけないというのを藤井が率先して言ってるので、そう意味で言うと僕もすごく助かっているし、ほかの監督陣に対しても、ビジネスとして成立させていかないと次の作品撮れないから、やりたい作品も大切だけど、ビジネスとしても成功させるんだってやってますね。」

 

 

『鈴木おさむ 月曜日の社長』では、あなたからのメールをお待ちしております!どんな社長に来店してほしいか。おさむ社長と三鬼社長への感想やご意見ご要望などなんでもOKです。

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また来週のご来店を心からお待ちしております!!

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