1月10日(日)の放送ではNHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の11代目「体操のお兄さん」。「よし お兄さん」こと、小林よしひささんをお迎えして子供の頃のお話をお伺いしました。
淵澤 簡単にプロフィールをご紹介します。
「よしお兄さん」は1981年、埼玉県のご出身。
日本体育大学の助手を経てNHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の
11代目「体操のお兄さん」を2019年まで、
歴代最長となる14年間、務められました。
自見 よしお兄さんの身体の俊敏さの原点は
幼稚園の時にお母様が見せてくれた映画がきっかけだったとか？
小林 土曜日の夜だったと思います。
母が「そこに座ってこれを観なさい」と。
それが「スパルタンX」というジャッキーチェンの映画でした。
次の日から、遊びはジャッキーチェンごっこでした（笑）
自見 そこから体を動かす喜びに触れていかれた。
小林 そうですね。
自見 子供の頃、なりたかった職業は？
小林 忍者
二人 （笑）
自見 忍者を職業として取られていたというのは、いいですね。
小林 でも、体操のお兄さんになってから忍者役が出来たので（笑）
淵澤 観てました。
自見 この番組では、子供の頃、
出会った1冊の本についてお伺いしています。
子供の頃、出会って影響を受けた1冊、お聞かせください！
小林 「ぐりとぐら」です。
食いしん坊だったので（笑）
ホットケーキ、出てきますよね。
あれが大好きで。いつもあれを見ながらお腹を鳴らしていました。
