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日本外来小児科学会会長、横田俊一郎さん。子供の頃、影響を受けた本はピーターパン

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1月19日(日)の放送では日本外来小児科学会会長の、横田俊一郎さんに子供の頃のお話をお伺いしました。

淵澤 日本外来小児科学会会長の、
   横田俊一郎さんは1952年神奈川県小田原市のお生まれ。
   子供の頃になりたかった職業、夢は?
   
横田 幼稚園の頃、父がクルマ好きで。
   その影響でクルマの名前をすべて言えるほどでした。
   タクシーの運転手さんになりたいと思っていました。
   また小学校の時は野球をやっていたので、
   プロ野球選手に憧れていました。

淵澤 中学、高校時代は野球部に所属。
   ポジションは?

横田 サードでした。長嶋茂雄さんで育った世代でしたので。
   僕らの子供の頃、遊びと言えば野球でした。
   広場に集まって、人数が少なかったら三角ベースをやっていました。

淵澤 そして東京大学医学部をご卒業後、東大病院小児科へ入局。
   横田さんのお父様も小児科医なんですよね。

横田 開業医だったので、
   身近で父の働く姿を見ていたことは小児科医になった理由のひとつです。
   他にも外科ですとか、精神科にも興味がありました。
   ただ精神科は実習に行って、これは無理だなと諦めました。

淵澤 この番組では子供の頃、出会った1冊の本についてお伺いしています。
   出会って影響を受けた1冊、お聞かせください。

横田 ピーターパンです。子供の頃、
   読んでもらった時に夢の世界に自分が行っている気持ち、
   ワクワクするような気持ちを味わいました。
   父親になり、子供たちと一緒にビデオで「ピーターパン」を観ると、
   自分の子供の頃を思い出しました。

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