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狙え!万馬券 「荘口’s EYE」

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【狙え万馬券】

このコーナーでは日曜競馬ニッポンのパーソナリティ清水久嗣アナの力を借りながら
荘口さんの自腹1万円を100万円にしようという企画!
…でしたが!
早くも怪しい雲行きになっています。。

先週の天皇賞(秋)はサトノクラウン2着も、ソウルスターリング不発の6着でハズレ
…。
今週はG1レースいったんお休み。
日曜日の東京競馬場「アルゼンチン共和国杯(G2)」に注目しました!

このレースは秋のG1レース出走を目指す馬達による「ハンデ戦」。
勝った馬は年末の有馬記念に出てくるかも…

※「ハンデ戦」とは…
普段は、ある基準に従って背負う一定の騎手の重量(斤量)を馬の力によって差をつけるレース。
斤量は「1キロ差が1馬身差」とも言われており、ハナ差を争う競馬においてはたかが1キロ、されど1キロ。
ハンデはJRAのハンデキャッパーという役割の人がレース内容から算出し、
「すべての馬が同時にゴールに入る」ようにつけられているとも言われています。
ハンデによって「下馬評の高い馬・実績のある馬が勝つ」とは限らないため接戦も多く、
難解なレースになりがち。荒れる要素が多いレースともいえるのがハンデ戦です。
実際に、このレースも10年間で1番人気が2勝しかしていません。2着も3着も1回ずつだけ。
ただ、今年はハンデキャッパーの頭を悩ませる2頭が出てきました。

<注目馬>
3歳馬の2頭。
・スワーヴリチャード56kg→6戦2勝。府中での好走目立つ。日本ダービー2着の馬。
・セダブリランテス54kg→デビューから3連勝後にケガ。予定レースを回避してここへ。
長い距離も初めて、何より初めて戦う大人の馬達との力関係がどうなのかわかりません!
いつも人間に例えて申し訳ないですが、今の時期の3歳馬は高校3年生くらい。
3歳馬の中では実績上位ではありますが
まさに清宮級の選手が、いきなりプロに交じってやれるのか!?
この2頭の取捨が万馬券を取るポイントになりそうです!

という清水アナの情報を踏まえて荘口さんの独自の目線で馬券を決める…

「荘口’s EYE」

⑪アルバート
④スワーヴリチャード

①セダウリランテス
馬連(ボックス)
1-4
4-11
1-11
500円分‼

荘口さんの自腹の軍資金も残りわずか…
なんとしてでも当てたいものです…。
結果は来週金曜日のオトパラで発表します!!

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