• Facebook
  • Twitter
  • LINE

ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書をご紹介!!

  • LINEで送る

【菊地由美の映画のオススメ】

毎週水曜日のこの時間は、菊地由美さんが、
オススメの映画を紹介してくれる、こちらのコーナーをお届けします!
今週、菊地さんがオススメする映画はこちら!

「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」

~あらすじ~
1971年、ベトナム戦争を分析・記録した
国防省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在を、
ニューヨーク・タイムズがスクープする。
ライバル紙でもあるワシントン・ポスト紙の発行人キャサリン・グラハムは、
部下で編集主幹のベン・ブラッドリーらとともに、報道の自由を統制し、
記事を差し止めようとする政府と戦うため、ニューヨーク・タイムズと
時に争いながら連携し真実を世に出すため奮闘する。

*巨匠スティーブン・スピルバーグ監督のもとで、
メリル・ストリープとトム・ハンクスという2大オスカー俳優が
初共演を果たした社会派ドラマ。
*ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間に疑問や反戦の気運が
高まっていた1971年、政府がひた隠す真実を明らかにすべく
立ち上がった実在の人物たちを描いています。
*この映画が作られた背景は「フェイクニュース」とマスメディアに
雑言(ぞうごん)を浴びせる、トランプ政権の誕生と言われています。
*アメリカばかりか、現代日本にも通じる課題。

菊地由美さんが観た「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」の
オススメポイントは
「これ、もはや本人!!」

メリル・ストリープがとある「決断」をするシーンが
本人そのものの演技で鳥肌が立ったそうです。

今回、菊地由美さんにご紹介していただいた映画は
3月30日公開「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」でした。

地さんとも今週でお別れとなります…
菊地さんには半年間、色んな名作をオススメして頂きました。

また男性スタッフへバレンタインのオリジナルパンツを作ってくださったり、
オトパラの打ち上げにご参加いただいたりと
沢山の時間を過ごさせていただきました!!
ありがとうございました!!!!!

過去のホームページはこちら