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カラオケがうまくなる方法を研究!!

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『ヤクルト Presents
   これホント? オトナの科学ラボ!』
 
 

さてこの研究所では様々な出来事や噂を
〝オトナの科学〟で解明していこうと、日々取り組んでいます。

博士は荘口彰久アナ
そして助手はりさぽんこと坂本梨紗さん!!

りさぽんのステキな歌声でコーナーがスタートしましたが、
今夜、謎に迫るのはこちら…

【歌の力、カラオケの力に科学で迫る!】
   

オトパラでカラオケヒット企画をやるそうですね
私は音痴なもんで、あまりカラオケはしません
小学校の頃も、みんなで歌う合唱が苦手で、六年間、口パクで
やり過ごしていました。みんなで盛りあがるカラオケのどこが
楽しいんでしょうか?
 
というメールを江戸川区のラジオネーム
あみポンさんからこんなメールが届きました!!

早速助手のりさぽんが瞬時に調べ上げてくれました!!!

歌の力を解明しようと、様々な科学者が研究を重ねています
そんな中、イギリスの名門、オックスフォード大学の研究者が
学生たちに7ヶ月間 絵を学んだり、歌を歌ったり、小説を作ったりする
いろんなコースを選択してもらって
講義が終わる度に、その感想やクラスメイトの絆について質問をしたところ
すべてのグループの中で、コーラスを選択した人たちが
一番、団結力が強く、親密度が増したことが確認されたそうです。

過去の研究でも音楽や歌うことが人間同士の絆を深め、
社会的な参画を進めて結びつきの感覚を育むという結果があるといいいます。
さらにカラオケ事業などの第一興商と鶴見大学歯学部の共同研究で
60歳以上の男女44人を対象に実施。カラオケで歌ってもらい、
歌唱前後の口腔機能の状態とストレス具合を調べたところ
歌ったあとは、唾液量が増加し、口腔機能が改善。
ストレス度を示すホルモン「コルチゾール」も低下したことが
あきらかになったそうです。

第一興商では、最近、認知機能改善効果があるプログラムを搭載した
カラオケを介護施設や、公民館などに導入して
高い効果が得られているそうです。
そのほか、カラオケを歌うことでカロリーを消費してダイエットできたり
免疫力アップや美肌効果も期待できるそうです。

音痴を改善するのは、腹式呼吸で声帯に勢いよく息をあてるといいといいます
ボイストレーニングなどでよく実践されている簡単な
腹式呼吸レッスンがあるんです。それは、風船を使います!

風船を口に咥え 鼻から息を吸って
「フッーーー」と勢いよく風船をふくらませます
そして.ふくらんだらいったん息を止めめて
風船から口を離した瞬間に「アッーー!!」と高くて大きい声で歌う。

……という内容でしたが
ちょびっと間違えてしまったりさぽん(笑)

皆さんも是非風船を膨らまして実践してみて下さい!!!

さて番組では、あなたが疑問に思おう『オトナの世界』を
メールでお寄せ下さい!番組で科学していきます
宛先は――。

otona@1242.com

ハガキの宛先は
〒100-8439 ニッポン放送 荘口彰久今夜もオトパラ
これホント?オトナの科学ラボ までお願いします!

お送りいただいた方の中から抽選で毎週1名様に
「シンバイオティクスヤクルトW(ダブル)」をプレゼントいたします。

発表は発送をもって、かえさせて頂きます。
またヤクルト本社でも、いろいろな研究に取り組んでいます。
ホームページに様々な情報を掲載していますので、
ぜひ〝ヤクルト(スペース)サイエンス〟で、検索してみて下さい!

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